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ヨーロッパ文化と前世

こんばんは。fleurs de voyageのlouis(ルイ)です。

先日、郵便局へ行くと、フィンランドサンタ郵便局の公式サンタメールのお知らせのチラシがありました。
これは、事前にお申し込みをすると、サンタさんからクリスマスにお手紙が届くというもの。
私はこの存在自体は知っていましたが、毎年申し込みをするのを忘れてしまいます。
今年こそは申し込みしようと思い、チラシを自宅へ持って帰りました。

幼稚園児の頃、サンタさんの存在を信じていました。
然し、日本にはサンタさんは来ないと思っていました。
まず、サンタさんはフィンランドにいる。フィンランドに住んでいる子供たちにプレゼントを渡すので、1日が終わってしまう。だから日本に来れない。それと、日本には煙突がある家がほとんどない。サンタさんは煙突に入ってやってくる。だから日本には来れない。
あー、なんで日本になんかに生まれて来たのだろう?と思いました。

小学生になり、母親が朝食にフランスパンを出すことがありました。
母親は、フランスパンをスーパーで買います。スーパーのパンコーナにあるフランスパンです。ですので、プラスチック素材の袋などにフランスパンが入っていて、それを買い物かごに入れます。もちろん他の食材も買い、買い物がごに入れ、お会計をした後、スーパーで貰えるビニール袋に食材を入れ、手で持って帰る。
これが一連の流れです。

なんてことのない、普通の行動ですよね。
然し、これにも私は疑問がありました。
何かというと、フランスパンにです。
フランスパンは、紙袋に入れて、パンの半分は紙袋から外にはみ出していて、それを持って帰るのが普通なのに、なんであんな変な袋にフランスパンが入っているの!?
と思っていました。

大人になり、当時を振り返ると、何故幼稚園児なのに、フィンランドと言う国があるのを知っていたのか?
何故、フランスパンはスーパーの袋に入れて持って帰る方が楽なのに、そんなラッピングにこだわったのか?不思議でした。

そして、透視が出来るようになり、色々勉強をするうちに、私はヨーロッパの前世がかなり多く、こういう日常の違和感を感じてしまう癖があることに、気がつきました。

前世については、昔から興味がありました。
然し、あくまで空想の世界に近い想像でした。
以前「前世について」と言う記事を書きました。

https://note.com/louis0320/n/n288e1d6ae9bf

イギリスに住んでいたんだと、納得するような感覚があったりすることが、昔からポツポツとありましたが、色々見えてきたのは、透視ヒーリングセッションをするようになってからだと感じます

お客様の悩みや夢を聞きながら、高次元の存在へアクセスをし、よきメッセージをお伝し、お客様の良き変容を沢山見させて頂いていますが、それと同時に、私自身たくさんの気づきを頂き、感謝しています。

これからも、良きメッセージをお伝えしつつ、自分も向上していきたいと思っています。

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