蓮井リュウ

Ryu’s thinkings. 主にカラダ、マインドに関すること。 Self-Con…

蓮井リュウ

Ryu’s thinkings. 主にカラダ、マインドに関すること。 Self-Connecting Program主催🐉🪷

最近の記事

頼るって、すごいこと:依存と自立①

「頼る」の対義語を調べてみると、「自立」と出てびっくり!しているリュウです。 ちょっとこれは置いておいて(!)、「頼る」と近しい意味で使われやすい「依存」との違いについて触れたいと思います。 依存と頼ることの大きな違いは、 ①個が自立しており、自由かどうか? ②自己が進歩しているか? ③カラダもココロも満たされ、健やかか? の3つだと考えています。 依存は、〇〇がないと生きていけない・不安になる状態。自立しておらず、不自由で。自己が停滞している状態。 頼るは、〇〇がなく

    • 自分と仲良くなる:依存と自立②

      ※依存と自立①は執筆中〜 依存は、個が自立していないために起こることがほとんど。 ◯◯がないと生きていけない、◯◯がないと不安といったぐあいに。 この状態はとても脆く、不安定。 ありのままの自分であるためには、早めに手放したほうがいいものです。 自立に必要なことは、自分と繋がること。Self-Connectingすること。 自分と繋がるには、自分を信じることがはじまり。 でも、信じたくったって、なかなか容易いことではないよね…という気持ちすごくわかります。わたしもつい最

      • 執着すると遠のくよ:肌質改善プログラムを受けて①

        執着すると、遠のくよというお話。 肌質改善プログラムを受講した時に得た気づきを例に━━ 産後の肌荒れがなかなか改善せずにおりました。 インナーケア、しっかりやっているのにナンデ????と考えた時に、アウターケアに全然力を入れていないことに気がつき… 肌質改善にはインナーケア8割:アウターケア2割と言われますが、この2割にまったく着手できていなかったのです! 自分の肌質もわかっていなかった! 「敏感肌用」「ニキビ肌用」などの言葉を頼みの綱に、基礎化粧品をとっかえひっかえ色々

        • Selfにこだわる理由

          毎日一緒にいて、片時も離れず、いろんな感情を共に味わい、寄り添ってくれるのは誰でしょう? 紛れもなく自分だと思うのです。 もちろん、プロを頼って本格的にメンテナンスをすることで自分をより豊かにしてくれるでしょう。理想への手助けとなり、現実化のスピードもアップするはず。 でもそれは、selfでする喜びと意味を自覚して、自律した個人があるというベースがあってこそだと思うわけです。 このベースがないと、頼るではなく依存になってしまう。 これがないと生きていけない、という状況は健

        頼るって、すごいこと:依存と自立①

          抑圧されたものが解放された時に放つ、凄まじい爆発的なエネルギーについて

          ユダヤ、ヒロシマ、フリークス、アウトサイダー、精神病、ハンセン病、芸術… こういうワードになぜかずっと興味を持ち続けてきた。 でも、自分と繋がれるようになってわかったのだ。 抑圧されたものが解放された時に放つエネルギーの凄みと、人間の持つ可能性の無限さ に、わたしはひどく感動するのだと。 そして少なからず、現代の地球に生きるわたしたちもまた、そのひとりであることを自覚したい。 物理的な抑圧はなかなか感じにくいかもしれないが、精神的な抑圧を無意識に受けていることは確かだ

          抑圧されたものが解放された時に放つ、凄まじい爆発的なエネルギーについて

          (仮説)日本語的感性×英語的思考=UP! Self言語化力

          最近言語化ってことばをよく目にします。 そもそも言語化って、自分が感じたことを可視化してはっきりさせることだと思っているのですが、感じたことを言語化するって難しいな〜と思うことが多くあるんですネ。 そして日本人のほとんどがそう思っているんじゃないか?とも。 その原因となるひとつが、多くの日本人が感覚的に思考しているから。 そしてその原因を解消してくれるもののひとつに、英語的思考があるんじゃないか?と思っています。 まず、それぞれの言語のイメージをザッと並べてみます。 英語も

          (仮説)日本語的感性×英語的思考=UP! Self言語化力

          究極のグラウンディング

          グラウンディングと聞いて、思い浮かぶイメージは? アーシングする 自然に身をおく 自分と向き合う 瞑想する 祈る カラダを動かす ゆっくり歩く etc… それぞれに答えがあるのだとは思いますし、そしてそれはすべて正解であると思います。 でも、究極のグラウンディングは「日常をしっかり生きること」なのではないか?とふと気がつきました。 グラウンディングとは何も特別なことではないです。 つまり、毎日、当たり前のことをしっかりやるということ、生きていることを自覚し、意識をもつという

          究極のグラウンディング

          健全な精神に健全な肉体が宿るのか?はたまた…その答え:ゆかおさん(@yk_moood)の体質改善コーチングを受けて

          2022年末から2023年前半まで、ずっと体調不良。 毎月のごとく風邪をひき、食欲がでなくてげっそりと痩せ(163cm39kg)、家族にはイライラしあたり続けるというヒドい状態が続きました。 自分史上サイアクの状態。 至れり尽くせりの不調を経験した期間でした。 自分と本気で向き合おう、カラダを整えようと思ったタイミングがあり(きっかけは別記事にまとめてみたのでよかったら読んでくださいネ)、以前からInstagramで知っていたゆかおさん(@yk_mooood)の体質コーチン

          健全な精神に健全な肉体が宿るのか?はたまた…その答え:ゆかおさん(@yk_moood)の体質改善コーチングを受けて

          自分と本気で向き合おうと決めた時のこと

          2023年1月のこと。 この時もまだ、自分が生まれてきた意味をスピリチュアルの世界に求めていた頃だったので、ある女の子のサポートを受けてその答えを探そうとしていた。 自分のカラダと本気で向き合おうと思ったのは、彼女のあるメッセージがきっかけだった。 彼女は看護師さん・助産師さんでありながらも極めて感受性が強いスピリチュアルな能力の持ち主で、人とその人の高次の存在とを繋ぐ使命を持った子だった。 そんな彼女がサポート開始から2週間後くらいに、それまでの温和なやりとりとは打って

          自分と本気で向き合おうと決めた時のこと

          カラダの土台を整える:体温について

          カラダの土台については、以前少し触れました。 (よろしければお読みください〜〜) 今回は、そのなかでも体温について。 :::体温の法則::: 40.0度 ほとんどのがん細胞が死滅 
39.6度 乳がん細胞死滅 
38.0度 免疫力が強くなり、白血球が病気と戦う 
37.5度 菌やウイルスに強い状態  
37.0度 体内酵素が活性化 
36.5度 健康体、免疫力旺盛 
36.0度 震えることによって、熱生産を増加させようとする 
35.5度 自律神経失調症、アレルギー症状が

          カラダの土台を整える:体温について

          Self-Connecting Programについて

          ・・・どんなプログラムなのか?・・・ Self-Connecting Programは、いままで自分を創り上げてきたベース(習慣や癖etc.)をリセットし自分のベース=当たり前をつくり直した上で、自分を知り→癒し・労わり→調え→信じ→自分と繋がり、サイコーに美しいありのままの自分に近づくことを目的とした実践型のプログラムです。 そのために食事・生活習慣の改善とマインドセットの2つ主軸にカラダとココロを”感じて・ゆるんで・委ねる”練習をしていきます。 ・・・自分と繋がるってど

          Self-Connecting Programについて

          What’s Ryu Hasui?

          東京生まれ東京育ち東京在住 2児の母(4歳,1歳) 元書籍編集者 Self-Connecting Program主催(予定) ・・・スキ・・・ 読書(哲学、美術・芸術、人文学、近代文学etc.) 映画 美術 音楽 自然 美味しいものをいただくこと、つくること 寝ること あったかいもの ・・・キライ・・・ 湿気 怠惰 寒さ 不誠実 うるさいもの ・・・・・・・ 一卵性双生児の妹。 幼き頃から目に見えない世界に興味を持ち、風とおしゃべりするような少女だった。 ある年のクリス

          What’s Ryu Hasui?

          風邪を治す4箇条

          今まで風邪をひくと、3-5日は回復にかかっていた。 鼻水ダラダラの次男に頬擦り攻撃されたからきっとそこからいただいてしまったにちがいない。 そして決定打は、子どものチャリ送迎で身体が冷えないように着込みすぎ→チャリ全速力→汗だく→めんどくさくて着替えず放置→カラダ激冷え→本格的に風邪。 本末転倒ズッコケすぎ。 その時の体温36℃切ってました。 発熱、鼻・耳の違和感、関節痛… あーまた数日は動けずじまいか〜なんて思っていたが、ちょっと実験したいことがあってやってみることにした。

          風邪を治す4箇条

          直感力を上げるということ

          今後の地球をよりよく生きるために不可欠になってくるのが直感力です。 いやもう、必須条件です。 人間社会で勝手に作られた(自分も作ってきてそれを採用して勝手にがんじがらめにされてきた)固定概念や常識に育まれてきた私たちの思考は、私たちの本来の姿を見えづらくさせ、五感を麻痺させてきました。 それに加えて効率、合理性、見えるもの(データ、根拠、結果etc.)を重視する時代にあったので、思考優位になるのはやむを得なかったと思います。 ただ、思考優位では今後限界がくること、直感とのバ

          直感力を上げるということ

          味覚を通して身体を整えること

          身体を整えることに必要なことは、ざっくり3つありまして〜 ①食生活を見直し、整えること ②生活習慣を見直し、整えること ③運動習慣を見直し、整えること 今回は①食生活の見直しと整えることについてです。 その前にざっくり土台についてのお話。 わたしたち人間には整えておく必要のある土台がたくさんありますが、そのひとつが身体です。 そして身体は大切な器でもあります。 身体がなければ人間は生きていけませんし、身体が健康でなければ動けません。 ボロボロの穴だらけの器に、いくら良

          味覚を通して身体を整えること

          自分はなんなんか、を感じること

          「自分は何のために生まれてきたのか?」 物心ついた時からいつも考えていた。 算命学、西洋占星術、スピリチュアル、未来の見える忍者、神様と繋がれる人etc.「外」に頼り続ける30年間だった。 内容を聞くたびに、多分きっと自分はこんな人間なんだろうな〜とは思いつつ、いつも腑に落ちない。どこか他人事のような感覚。 そしていつまでも現実にならないから、焦る→また色んな「外」に答えを求め続ける→現実が形づくられないことにフラストレーションを感じ続ける… 翻弄される人生だった。 いつも不

          自分はなんなんか、を感じること