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シャキッとリスタート!🍎紅玉りんごのブリュレパフェ【砂糖沼エッセイ】

年が明けても、まだ昨年の流れから脱け出せていない感が個人的に漂っているこの一月上旬。

月のものが大晦日から二週間も続き、ゲッソリしているのもひとつの要因です。(同年代と比べ早めの更年期かも)また貧血で病院へ逆戻りしないようサプリでケアしていますが。
そういうときの神社へのお詣りは避けた方が良いと聞くので、まだ初詣できていません😿

人には明るく丁寧に接したいので、ショップなどの店員さんに対しても柔らかい態度や声を心がけているのですが、そういうときにかぎって、何かなぁ…ただ普通に会計している局面にもかかわらず、面倒くさそうで横柄で感じ悪いなぁ…って店員さんに当たってしまい、こんなとこで買い物したくなかったと後悔するのです。

モヤモヤくさくさイライラどんより…よくない擬態語を引き連れて歩くのもしんどいもの。こまめにデトックスしたいですね。

そういえば、最近全然行けてなかったよな…と仕事終わりに入ったのは、美味しさ安定感抜群なロイヤルホスト✨️今季のパフェも気になるところです。
早速、ご飯より先にデザートメニューに目が行くわたくし🤭
おお、🍎りんごを使ったパフェが期間限定で登場しておる~!🎵

食後にいただくことにしました。

🍎

※正式名称は長いので、以下、ここではりんごのブリュレパフェと書かせていただきまする🙇

🍎

待ってました!運ばれてきたりんごのブリュレパフェ、砂糖がこんがり炙られたブリュレ部分が、キラキラと輝いております!

全貌

では、早速、掘り進めてまいりましょう!

まずは、トップに螺旋階段のように重なる焼きりんごから。
表面はクレームブリュレとともにしっかりキャラメリゼされていて、カリジャリッとしております。フレッシュなりんごの食感と酸味が同時に楽しめます。

てっぺん中央に可愛く載っているピーカンナッツとりんごのコンポートは、これからはじまるパフェのイントロダクション🎶
掘ってすぐのクレーム部分には、カリッとローストされたピーカンナッツも埋まっていて、砂糖沼考古学者ロッタはフムフム頷きながら、これぞロイホのブリュレパフェ!とルンルンしてきました。

オーストラリアのオペラハウスか
はたまた横浜みなとみらいのコンチネンタルホテル?
芸術的なトップ

そして、次にりんごのコンポートと塩キャラメルアイスエリアへ。間違いない組み合わせ、りんごとキャラメルのハーモニー!😆すぐに生クリームとフレッシュりんごの層が現れるので、これまたキャラメルアイスと一緒に食べて、コンポートとの食感の違いを楽しめます。


紅いルビーのような輝き
りんごのジュレが!

さて、実はわたくし、上から順序正しく素直に掘り進めているように書いておりますが……たしかに掘るは掘ってます。けれど同時に、最初から縦に深く掘り、食べながら一番のお気に入りエリアを探しているのです。

パフェスプーンは先を急ぎます。

ついに紅く輝くジュレへ到達!……の前に…。
おや?ヒンヤリするぞ?でもキャラメルアイスではない。粗いすりおろしりんごのような…それがヒンヤリしていて美味ぴ~!😳💖
なんと、りんごのソルベでした!かなり好きですこのソルベ😻

さあ、今度こそりんごのジュレです。鮮やかなルビーレッドで見た目も美しいジュレ。爽やかな酸味が良いアクセントとなっております。

ふう…(〃´o`)=3✨️これで全エリア食べたぞ。
どの部分も美味しかったな。

溶けるのでソルベは先に食べたけど、さて、最後はどの味で締めくくろうかしら🎵

やっぱりブリュレの部分が好きなので、結局そこへ帰りつくのですが、今回はりんご自体もキャラメリゼされていて、カリジャリッとした砂糖の香ばしい甘さと、フレッシュりんごのシャキッと食感に、爽やかな酸味が最高でした!
なので、最初に食べた焼きりんごを最後にも食べ、この紅玉りんごブリュレパフェパフェを締めくくったのでした😽💕

パフェのてっぺんは多くを語る

とっても美味しゅうございました。

パフェと向き合っている時間というのは良いものですね✨
モヤモヤもイライラもありません。
カリジャリッ…シャキシャキッ…ヒンヤリ…
そして🍎紅玉りんごの爽やかな香りで脳内が占められてゆくこの幸せ。

何かスタート切ることを求めて、一月、頭のなかは焦っているのに心身のコンディションは整わずでしたが、なにも一月だから!と気負うことはないのよねと思えました。
この心持ちに辿り着いたことこそがリスタート🍀だったのかもしれません。
りんごのパフェよ、ありがとう!

ですが…この🍎季節のパフェ一月中旬までの提供予定だそうです😹
次は、苺のパフェが来るのかどうか、気にしながらロイヤルホストの前通ろ!🎵



最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍎

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