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孤独を慰めるスイーツ・苺のブリュレパフェ【砂糖沼エッセイ】

春は出会いの季節であると同時に別れの季節。
しかし、季節云々にかかわらず、疎遠になっていくご縁はあります。

なんとなく自分が枠の外にいるような、距離を置かれているような。ポツンとした感じ。わりと子どもの頃からそういう空気にサッと気づいてしまう性分でした。

それを理由に甘いものに逃げる…🏃✨️

さようなら、理性。こんにちは、糖分。

いいえ、幸せなときでも甘いものオルウェイズ食べていたじゃないの、ロッタ🍰


というわけで(?)、今回も平らげちまいましょう。
決してやけ食いではございません。ただただ純粋に食べたかった…ロイヤルホストの季節限定スイーツ。

🍓苺のブリュレパフェ!いざ実食です🍓



この地層のようなボーダーカットソー
あったら着たい

 まずですね、これを考案した人、天才です。
 こんなにも繋がりと起承転結を感じられるパフェがあったでしょうか?

以下、しばらく日本語カタコトになります。(イントネーションも)


・まずブリュレ割る、シャリシャリ。
・カスタードにピーカンナッツ&ビスケットが絡むを掘る、ザックザク。
・苺おるコンニチハ、甘酸っぱい。
・おや?たまにバナナ出現するですか?ハッピーサプライズ。
・塩キャラメルアイス、ストロベリーソルベ&ミルクソルベによる味の流れ、オモロー。
・ラスト、苺のコンポート、このパフェのメンバーすべてを肯定するみずみずしい到達点にしてバランサー。筋を通す。

なんて感動的なパフェ!🎉。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。💕


ほろ苦いシャリシャリブリュレの表面にはじまり、次のザックザク食感エリアではカスタードが纏わりつき、甘酸っぱい苺とまろやかバナナへ。

そして、ひんやりアイスは3色三段構え。甘ほろ苦い塩キャラメルアイス、爽やか甘酸っぱいストロベリーソルベ、優しい甘さのミルクソルベ。

このミルクソルベが溶けたところに待ち受ける苺のコンポートと合わさると、苺ミルク状態に!

最の高。すなわち、最高!なのであります。


…と、カタコトだった説明をくどくど言い直しただけになりましたが😹

いやぁ、なんとも賑やかで華やかな楽しいパフェでした。
食べている間、さびしさが吹っ飛びました。幸福感すらありましたもの。

空回りしてでも元気ぶるエネルギーがあるならば、それはきっと元気なのだ!と認証してやろう。
そんな、後ろ向きな気持をグワンと前向きにしてくれるスイーツでございました。


~セテトレボン💖~


最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍀

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