取材が二件ありました#モアリジョブ#TBS「Nスタ」
どうも!LORONGの斉藤達也です!
先日、モアリジョブさんの取材とTBS「Nスタ」の電話取材がありました。
主に経営のことと、やはりLORONGが行っている「無言接客サービス」についての取材でした。
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モアリジョブさんは2回目です。ありがたいですね。
前回は無言カットについてや、自身のバックグラウンドについてのインタビューでした。
前回は一年半前でしたね。
「あれからどう?」ってノリで、今回は経営的な話しを伺いたかったそうです。あまりゴリゴリしたサロンではないので、頑張っていることを気付いてくれるのは嬉しいです。
1時間ぐらい、写真撮られながら
初の地上波
TBSの「Nスタ」の電話取材ですが、「無言サービス」についての特集で、当日電話が来て、なんとその日の夕方に放送。
しかしギリギリ間に合わず、ほぼ見逃しました!
問い合わせたら後日、同録DVDを送ってくださるとのことで、親に見せようと思います。
フリップで30秒ぐらい無言接客サービスについての内容だったと思いますが、あとからTwitterで検索してみると「美容院の無言接客は良い!」という声もあったので嬉しかったです。
取材はアウトプット!
取材面白いですね。自分の考えや学んだことをスラスラ答えれることもあれば、聞かれてから考えることもあって、アウトプットに近いものを感じました。
ただ、慣れていないこともあって、自分が深掘りしていない質問はドキドキします。
最後の方で
「美容業界の問題について何か考えていますか?」
という質問が最後にあったのですが、普段から業界全体にフォーカスしたことがなく、「自分たちは自分たちのできることをやろう」って態度なので結構考えさせられました。
結局、若手が早々に独立してしまうという点から、日本髪などトラディショナルな技術やクラシックなテクニックが伝わらないことが寂しいですと答えました。
後からまた考えてみると色んなことが思い浮かんできて、寂しいってなんだよって思いました。
そんな感じで、普段考えていないことも考える機会になって面白かったです。
取材って「クラスで目立つ人気者」的な人物やサロンが取り上げられるイメージで、うちみたいに「粛々とやろうか」ってスタンスのサロンがこうやって表に出ることは珍しいと思います。
ただ自分たちの頑張りがこうして知ってもらえて、伝わっていくことは会社としては嬉しいですね。
今後はもう少し内容を考えといて喋る練習をしておこうと思います。子供が自分のサインを考えて練習するみたいに。
では!
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■プロフィール
株式会社LORONG
一人サロン経営者 斉藤達也
静かに過ごせる完全プライベートサロンLORONG/美容師側からプライベートの話しをしない「無言接客サービス」を行っています
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