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リモートでも店舗はつくれる!

こんにちは。LORONG広報です。
仙台店が先日無事オープンに至ったわけですが、それまでの経過を思い返してみました。

LORONG店舗づくりの集大成だったかもしれない

よかったこと。たくさんあります。

①通常よりも時間を長く取った
②店舗設計に関わる人が精鋭揃いだった
③ToDoリストが完成しておりスケジュール感を把握できていた

大きく分けるとこの3つかなと思います。


①リモートで店舗設計をするために必要な「時間」

当たり前かもしれませんが、オーナーが直接現地で動けないためひとつひとつの作業に少しずつ時間がかかりました。
これまでは物件契約~グランドOPENまでの時間は1か月半ほどでしたが、今回は2ヶ月と少し。バタバタしながらも悩む時間も割とあったなと感じます。


②リモートで店舗設計をするために必要な「人」

これはラッキーだったことですが、関わる人たちが精鋭ばかりでした。

不動産屋さん ー 施工会社さん - 現地責任者(店長) - オーナー

この四者が店舗づくりの当事者になります。
不動産屋さんや施工会社さんはとてもフレキシブルに対応してくださり、工事着工から引き渡しまでもとてつもない早さで完了しました。

オーナーは店長の判断やセンスに全幅の信頼を寄せていたので、いちいち了承を得るという作業を大幅に省くことが出来たのも、リモート店舗設計成功の理由の一つだと思います。

一つのチームのような印象を受けました。
今まで感じたことがありませんでした。


③リモートで店舗設計をするために必要な「自信」

これまでの経験を基にして、前回の開業の際にスケジュール表とToDoリストを作成しておきました。(それまでなかったんかい)
その精度の検証も兼ねて動いていましたが、必要事項が具体的にわかっていると、無駄に焦ることもなく余裕が持てますね。ある種の自信にも繋がりました。


信じてやってみる。これが大事。

数日間、数週間はオーナーが仙台に滞在することになると思っていたので、この結果には驚いています。出来るんですねぇ。
万全を期して現地に滞在する選択肢もありましたが、まずはやってみることが大事なんだと、しみじみ感じました。

年末年始を挟んでの開業だったこともあり、オープンしてからも細々と足りないもの等を追加していて、マイナーチェンジをしばらく繰り返すことになりそうです。

まだまだ仙台店はひよっこ。自分たちでも成長が楽しみです!



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