弱者男性A

読んで字のごとく弱者男性。弱者男性の生きづらさを延々と綴っていくだけのアカウントになる…

弱者男性A

読んで字のごとく弱者男性。弱者男性の生きづらさを延々と綴っていくだけのアカウントになる予定。

最近の記事

リベラルは人権侵害をする全体主義になってしまった

リベラルと人権侵害、全体主義という言葉は結び付かないように感じる人も多いだろう しかし、現在のリベラルは人権侵害をする全体主義になってしまった 全体主義というのは簡単に言えば、『国家>個人の権利』という状態である それならリベラルは全体主義じゃないと思われるだろう しかし、国家を社会に変えてみるとどうだろうか? そうすると昨今リベラルのやってるキャンセルカルチャー等は『社会のため』に『個人の権利』を犠牲にする行為である 小さな失言などを針小棒大に騒ぎ立て、社会問題の責任を押し

    • なぜリベラル左翼は性犯罪を起こしてしまうのか?

      性犯罪撲滅をうたっていた人間が盗撮の容疑で逮捕されたらしい またかという感想しか出てこなかった なぜリベラル左翼が自らの主張と真逆の犯罪行為をしてしまうのだろうか? それはリベラル左翼の性質に問題があると感じる リベラル左翼はマスコミやアカデミアと連帯して大きな権力を有している 何が差別なのか何を問題視するのかを自分達が決定できると勘違いしているのだ その結果、リベラル左翼は身内に甘く倫理観が滅茶苦茶な異常者に成り下がってしまった 例えば、二次絵の広告等に対して過剰な道徳性を

      • 女体固定資産税を導入すべきである

        弱者男性の弱者性は性的資産のないことであり、性的資産が再分配されないことが大きな原因になっている そのため、性的資産の再分配が必要なのだが、宛がえ論は批判が多い そのため、女体に課税してそれを財源に弱者男性補助金を出せばいいと考えられる なぜ女体に課税するのかと言えば、メリットを得られる資産なのに現状全く課税されてないからだ 例えば男体であれば、労働による賃金を得やすいメリットがあるとする しかし、労働で賃金を得れば所得税が発生し、メリット分多く課税されてることになる しかし

        • 本当にモテないだけでは弱者ではない?

          「モテないだけで弱者とは言えない」というが本当にそうだろうか? 「モテない」とはどういうことかと言えば、つまり生殖行為ができないことである 生殖行為ができない人間は本当に弱者と呼べない存在なのだろうか? まず、生物は生殖行為によって数を増やしていかないと絶滅してしまう よって生物の根幹には生殖欲求というものが刻まれてるであろうことが想像できる そのため、生殖行為は人間の尊厳に大きく関わってる それを証明するように、女性への望まない性行為は尊厳を傷つけるものとして強

        リベラルは人権侵害をする全体主義になってしまった

          現実から離れてしまった人権問題

          先進的で人権意識の高いはずの野党が国政で苦戦を強いられ続けている それはなぜかと言えば、私は彼らが現実を見ることをやめたからだと思っている いつの間にか、彼らの中で現実より思想の重要性が上がってしまったのだ その結果、人権問題は現実を離れてしまった どういうことかと言えば、問題があってそれを解決するのではなく、思想の主張のために問題を作り上げるようになってしまった 特にこれはフェミニズムに顕著であり、フェミニズムに急接近してる野党やその支持者にまで広がってしまったの

          現実から離れてしまった人権問題

          なぜ弱者男性論にリベラルは過剰反応してしまうのか?

          先日、東大にチー牛立看板が設置されたことが話題になった いわゆるチー牛のイラストが弱者男性は『婚姻の自由』『生殖の自由』を奪われているという主張をする立看板である これに対するリベラルの反応は非常に過剰であった UTDNー多様性を目指す東大有志によるネットワークーなるアカウントが急遽作成され、長文の声明文が発表された 更に東大立看板研究会なる組織は、『撤去しなければ容疑者を公表する』等と勧告を行った あまりの過剰反応に驚きが隠せないだろう なぜリベラルは弱者男性論

          なぜ弱者男性論にリベラルは過剰反応してしまうのか?

          『弁えない』女が騒ぎ『弁えない』ことを証明している

          オリンピック大会組織委員の会長、森氏の発言に批判が相次いている。 まずみなさんは『弁える』の意味を勘違いしているのではないだろうか?『弁える』という言葉は『立場を弁える』という風に使われることが多く、『女性に立場を弁えろということか!』と吹き上がってるが、そういう意味ではない。 『弁える』とは『物事の道理をよく知っている。心得ている。』という意味である。これは森氏の発言からもそういう意味合いで発言したことが伺える。森氏の発言はこうだ。 「私どもの組織委員会にも女性は7人

          『弁えない』女が騒ぎ『弁えない』ことを証明している

          女がラブコメ主人公に魅力を感じない理由

          男性向けラブコメ主人公は魅力がないのにモテまくってて不自然という女性の呟きが定期的に話題になることがある。私にはラブコメ主人公は魅力ある人物に見えるのだが、女性にはそうは見えないことが多いらしい。なぜなのだろうか? ラブコメ主人公はどういう人物が多いのかと言われれば、読者が感情移入しやすいように突出した能力はないように描かれる場合が多い。学力や運動神経、顔(かなり整ってるように見えても作中は平凡扱いなことが多い)どれをとっても平均やそれより少し上くらいに調整されている。

          女がラブコメ主人公に魅力を感じない理由

          子育て支援は弱者男性搾取である

          子育て支援は弱者男性搾取である。なぜなら、既に子育ては上級国民の娯楽に成り下がってしまったからだ。 当たり前だがパートナーがいなければ子供を作ることはできない。つまり、男性で言うのであれば女性に認められなければ子供は作れないのである。 ここで問題になるのが女性の選好だ。随分昔の話かもしれないが『3K』という言葉があった。高収入、高身長、高学歴である。そして、当然イケメンも選好される。この4つには共通点がある。それは、高収入に結びついているということだ。高収入はそのままであ

          子育て支援は弱者男性搾取である

          ~夫が家事をしない~怠惰な糞女の欺瞞

          昨今、夫が家事をしない、夫も家事をすべき等々ロビー活動に忙しい怠惰な糞女が喚いている。しかし、データ上怠惰なのは糞女であることは確定的に明らかである。 まず労働強度の話をしよう。労働強度的に当然『仕事>家事』である。これをどのくらいにするかというのは諸説あるとするが、素晴らしく男女平等なヨーロッパの国々が男女平等だと仮定して労働強度を計算しようと思う。 少し古いデータになってしまうが各国の男女労働家事時間のデータがあった。2014年の女性デーに公開されたものらしい。 フ

          ~夫が家事をしない~怠惰な糞女の欺瞞

          オタク差別をなかったことにするリベラルな方々

          今でこそオタク差別のようなものは徐々に減ってきてはいるものの、私が10代だった頃は確かにオタク差別はあった。当時、隠れオタクという言葉が当たり前に使われており、オタクであることは隠さなければ迫害の対象だった。事実、私も母親経由でクラスメイトの保護者に「うちの子供はあなたの子供みたいなオタクとは違うから」のような謎の宣言を行われ、家族会議でオタクをやめさせられそうになったこともあった。また、友人の一人が(たぶん)親からあのオタクと付き合うな的な圧力をかけられ疎遠になったこともあ

          オタク差別をなかったことにするリベラルな方々

          オタクは男らしさから逃れられるのか

          オタクはアンチ男らしさ的であるという、しかしオタクは本当に男らしさから逃れられているのだろうか?オタク自身はインドアであり、確かに男らしくないだろう。一方、オタクが好む創作物はどうだろうか? 例えば、少年漫画。主人公は確固とした目的を持ち努力している場合が多く、非常に男らしい場合が多いと感じる。これがライトノベル等、オタクよりになっていくにつれて巻き込まれ型のような主人公が増えていくような気がする。メインにヒロインを据えて、主人公が巻き込まれるといった作品はオタク的に感情移

          オタクは男らしさから逃れられるのか

          男らしさから降りるということ

          フェミニストのよく使う『男らしさから降りる』という言葉がある。どうもフェミニストは男らしさから降りれば完全無欠のポリコレ人間が出来上がると誤解しているようだ。馬鹿じゃないかと思う。男らしさから降りた人間をポリコレ人間にするには、致命的な要素が欠けている。それは男らしさから降りた人間を『弱者』扱いして、フェミニズムのような無限の優遇を与えることだ。ポリコレ的に『強者』と規定される男がポリコレ人間になるメリット等は皆無である。そんな当たり前のことが分からないところが非常にまぬけだ

          男らしさから降りるということ

          少子化対策という茶番

          日本の出生率は現在1.4程度であり、これから少子高齢化がどんどん進行していくことが想定される中、現状先進国の少子化対策は茶番の域を出ていないと私は思う。 少子化を解消する方法は2通りしかない。婚姻数(事実婚等でもよい)を増やすか、出産数を増やすかである。 結婚するのは自由、出産するのも自由。そんな素晴らしいリベラル様の思想のもと、この二つは果たして達成可能なのだろうか? 因みに18歳に結婚願望と出産願望を調査した日本財団が2018年に行ったアンケートでは『結婚願望』は7

          少子化対策という茶番

          フェミニストは女性差別を創りだす

          女性差別を根絶することはフェミニストの目標の一つだろう。しかし、最近フェミニストが女性差別を創りだしている。いや、正確に言うのであれば何かの不満を女性差別という文脈で力業で解決しようとしているといった方が良いかもしれない。 KuTooは女性差別ではない職場で服装が規定されているのは果たして女性差別だろうか?因みに職場で服装が厳しく規定されている割合は男性の方が多いという現実がある。こういう話をすると、男性の問題は男性で解決しろというようなことをフェミニストに言われることがあ

          フェミニストは女性差別を創りだす

          使おう!フェミニズム用語!これであなたも差別し放題!

          日々素晴らしく使い勝手に良い用語を創り出してくれるフェミニストに敬意を表して、フェミニズム用語の意味を説明していきたい。彼女らは、いかに自分の差別を正当化するかということに関しては非常に精力的である。 権力勾配権力勾配とは、自分より力の強い相手に対するすべての行為は差別たりえないというフェミニズムによるフェミニズムのための用語である。基本的に、フェミニズムは『女性は弱者で男性は強者』という前提を有するので、男性側に対する女性のすべての行為は差別たりえない。とても便利なので覚

          使おう!フェミニズム用語!これであなたも差別し放題!