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ベトナムについて

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たまに代打で行くベトナムで私が感じたことを。
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ホーチミンのテンポ②

ホーチミンのテンポ②

バイクも川の流れも目まぐるしい市内のそこかしこにある素敵な鳥籠からものすごく綺麗なさえずりが聞こえます。

市内の中心部では大規模な地下鉄工事が行われていて、日本のゼネコンさんの名前のある大きな囲いにも鳥籠がありました。例えるなら東京駅の再開発工事現場にスズムシの籠が下がっている感じ?

このテンポの早い町の動きの中に突然真空なスポットがあるみたいに喧騒が消えて鳥のさえずりが聞こえると、私にはとて

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ホーチミンのテンポ①

ホーチミンのテンポ①

朝6時。通りはすでにこのテンションで一日はとっくに始まっている。夜は遅くまで賑わっていたのに 一体いつ寝てるの。

滞在中、そうだサイゴン川沿いの朝散歩なら少し優雅な時間を味わえるはずだと思い、大きな通りを渡り(「ではホーチミンの大通りを渡ります」参照) 遊歩道でのんびりと川を眺めたことがありましたが、思いの外船のスピードも早かった件。

コロナ中はどんなテンポだったのでしょう。平均年齢の若いベト

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ではホーチミンの大通りを渡ります

ではホーチミンの大通りを渡ります

街中の道が渡れるようになったら

さあ大通りを渡ってみよう。

*渡り方は「ホーチミンの普通サイズの道」をご覧ください。

ホーチミンの普通サイズの道

ホーチミンの普通サイズの道

街中の道は朝から晩まで常に忙しい。バイクが溢れる道を見ているとベトナム人のパワーが伝わってきます。

朝と晩のラッシュの時間は特に、歩道と車道の境目がわからないくらい一面バイクで埋め尽くされます。進行方向に進める余白は全てバイク。家族全員が乗ったバイクのチャイルドシートはいつか見た籐製のハイチェアでした。思わずなるほどと手を打つ。無数の元気なアヒルのかたまりの中心からおじさんの頭だけ見えるバイクと

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ホーチミンの路地

ホーチミンの路地



路地好きとしてはカテゴリー怪しい系でホーチミンにハイスコアをつけます。

ここは入ったら死ぬかなと思わせる風情な路地の先に感動で震えるくらいcoolなレストランがあったり

ここはどう考えても人ん家だろうという路地にある、レンガとその辺の枝で稼働する即席的カマドでできたお料理を少し先の、ほぼ人ん家で頂くレストランがあったり

元アヘン工場のレストランに行くには千と千尋のトンネルをくぐらなければ

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