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Look book blog 001

落合陽一さんが、
「お金の本質的な価値を分かるために必要なこと」について話していた。
その中で印象に残った部分。

【以下引用】

それは、未だ価値付けされていないことで、今、時代が求めないといけない強烈な価値みたいなものに、金銭的な価値を付けてあげること。

そういうことに取り組んでいれば、ベンチャーキャピタルのような人たちが、
「よし!コイツにお金を持っていけば何か起こるはずだ!」
となって、結果的にお金と金銭的な価値が生まれてくる。

という話ーーーーー。

単純にいえば、
「現時点で金銭的な価値はついていないが、近未来において、とても価値のあるものに取り組むことが、結果的に金銭的な価値を生む。」
ということではないでしょうか?

意味は分かっても、実行するのはとても難しいですね。

最近は、そういうことばかり考えているのですが、「新しい価値」を生むには、どうしても最先端の研究分野に詳しくないといけないと思っています。

なぜかーーーーー。

研究って、何の役に立つか分からないけど、価値ある発見がある。そういうものだと思います。
「未だ何ものでもないもの」というのは、実験とか研究とか探検とか、あるかないか分からないようなところにしか存在しないと思います。

世界を変えるのは、常に未知数のものですよね。

「近未来が必要とする、未知数のもの」
見つけたいですね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!ではでは。


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