「ルークスに入って変わったこと」1年生座談会
※この記事は2021/02/02の投稿の再掲載です。
Loohcs高等学院(以下ルークス)2期生となる今年の1年生。
入学と同時にオンライン授業となり、登校がはじまったのは6月からでした。
1年生のたろちゃん、ほのちゃんに学校選びから入学してからの生活、自分の変化を聞いてみました。
ちょうど受験が1年前ぐらいだったと思うんだけど、ふたりはなんでルークスに入ろうと思ったの?
たろ:中2で不登校になったときに母親が見つけてきて、オープンキャンパスに参加しました。
そのとき授業はおもしろいと思ったのですが、まだ開校前で学校生活が分からなかったので、入学したいとまでは思いませんでした。
中3になってまたオープンキャンパスに参加したのですが、その時は1期生が学校のようすを話してくれたので、イメージが持てて入ろうと思いました。
ほの:私も中3の時 学校に行っていなくて腐ってたんですよ。勉強したいけど今までやって来なかったし、やり方が分からないというのが強かったです。
学校っぽくない学校がいいなと思っていました。
ルークスを見つけたのが遅かったこともあり、ノリと勢いで出願しました。笑
中学の時学校に行ってなかったと言うけど、ふたりとも毎日登校しているし、ぐんぐん成績も上がっているよね。実際ルークスに入ってみてどうだった?
たろ:イメージ通りだったことも、イメージと違ったこともありますが、入ってよかったです。
特に"話せる人たち"がいることは、期待していたとおりです。
ルークス生はよく考えるひとたちです。想像よりは砕けた感じでした。
ほの:思ってたのと違う。笑
勉強面は、しっかりしてるなという印象です。「自主性」を謳っている学校って勉強も自主性に任せるところが多いですが、ルークスはむしろ勉強するイメージです。思った以上に勉強できて良かったです。
教員と学生の距離感が良くも悪くも近いので、私たちの不満や要望も受け止めて解決しようとしてくれるのが見えます。
ルークス生はみんなすごいです。
ふたりも十分すごいと思うんだけどね。笑
入学して変わったなと思う部分はどんなところ?
たろ:成長した気はします。落ち着いていられるようになりました。
今までは「変わっている」としか見られなかったのですが、ここでは、変わっていることは普通なのでちゃんと中身を認めてくれる感じがします。
自分の得意なことをちゃんと評価してもらえるので、それが自信になったと思います。
そういうところが居心地が良いですね。
ほの:中3の時はほぼ不登校だったので、まわりからの自分の見え方が分かりませんでした。
入学して、自己認知できるようになったのは大きかったなと思います。
学校外のさまざまな特別講師の話をきけるのも大きいです!
勉強は、賢いやり方が分かりました。
この学校を選んでいるということ自体、ふつうじゃないって認識があるからかな?自分と違う価値観や興味関心がある仲間たちのことを否定しない文化がいいよね。
さて、最後に未来の後輩にむけて、メッセージをお願いします。
ほの:私はやりたいことがなかったのですが、やりたいことがない人、見つけたい人にルークスはおすすめです!
色々な授業があるし、学校内外の色んな人に触れられるので楽しめると思います。
たろ:やりたいことがある人にもルークスはおすすめです!(笑)
応援してくれます。
あとは、教科書の内容じゃなくて学ぶことが好きな人、考えることが好きな人は楽しめると思います!
ふたりとも、ありがとう!さらに学校生活を満喫してくださいね。
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