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専業主婦になるまでの5年、どう過ごす?

私は好奇心旺盛な方だと思っています。そしてすぐやってみたいと行動してしまいます。そして、また次の関心ごとに向かっていく飽き性でもあります。

今衝動に駆られているのは、憧れだった世界を30歳になるまでに経験しておきたいという想い。

一度はなってみたいと本気で追いかけてきた「バリキャリ」の世界

この社会情勢がきっかけで、バリキャリではなく専業主婦になりたいとライフプランを変えた25歳。遠距離中の彼と30歳くらいに結婚したいね。と話しています。そう考えると、私のキャリアは後5年。私はどんなキャリアウーマンになりたかったっけ?と考えるようになりました。
専業主婦になりたいのは、仕事が嫌いだからではないので。


綺麗なオフィスで、チームで、一つのことを成し遂げたい

映画やドラマ、ビジネス番組で出てくるように、オフィスで働いてみたいなと中学生の時から密かに憧れてきました。大企業でオフィス職に就くには、現場での下積みが重要。そう腹を括り今日の今日まで頑張り続けています。
でも、待てよ。私30歳で専業主婦になるんやで?憧れの世界で働く時間があまりにも少なすぎる。

キラキラしたオフィスで、情熱を持ったキラキラした人たちと、誰かのために働く経験を今後5年間やってみたいのです。


憧れの世界へ舵を切る

キャリアプランの変更にともない、地元関西に戻って地域限定職になることを先日決断しました。以下がそれに関して。

この時はまだ、この会社で頑張ろうと思っていました。が、不思議なもので一つ自分らしい方向へ舵を切ると、次々と憧れの世界へと、点と点が繋がるように進んでいくんですね。そして、今いる場所が「合わない」と居心地悪い感じがしてきています。本当に不思議です。


関西に戻ったら

まず、ビジネスを学び直したい。MBA取得もいいかも、なんて。
大好きな友達とこの1年間について沢山話したい。

そして、

今よりもっと彼と会いたい。
今よりもっと貯金がしたい。
今よりもっと親を大事にしたい。
今よりもっと自分の時間を大切にしたい。

「下積みだ」と犠牲にしてきたものが多すぎる。
この犠牲の先にある未来に、私はもう、興味がない。

私はとうとう、親から「その性格直しなさい」と言われ続けてきた、
「好奇心旺盛で飽き性な性格」な自分を認めてしまった気がします。

お父さんお母さん悪いけど、私はまだまだ大人になれません。(笑)

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