見出し画像

酔いどれ/自分にとっての幸せはどんな状態か書く

こんにちは、ナガセヤスユキです。
#1か月書くチャレンジ 29日目。ついに29日目となりました。

今回のテーマは「自分にとっての幸せはどんな状態か」です。

幸せを定義しようじゃないの、という感じですね。
幸せとは何か。自分なりの幸福論。考えてみましょう。

ほろ酔い

私、お酒が好きなんですね。

一人で味わうお酒も、二人でしみじみ飲むお酒も、三人で語らうお酒も、もっと多くのメンバーで楽しむお酒も、全部好きです。

立場が上の先生方と飲むような、緊張する場も結構好きです。独特の緊張感に燃えるといいますか、なんだかんだお酒のスパイスになる感じが好き。

微酔

特に好きなお酒はビールです。

広島はクラフトビールが結構アツイので、普通に飲みに行ったときでも広島のビールを飲むことができます。そうじゃなくても、大手メーカーの出すビールは旨い。最高ですよね。

少し前にハマったのはジンですね。

6年くらい前でしょうか、京都の季の美をはじめ、クラフトジン岡山、広島の桜尾など、ジャパニーズジンが多様なラインナップを見せるようになったのは。大阪、北新地のジン専門バーに通ったり、家でもボンベイサファイアを飲んだり、とにかくハマりました。

日本酒は安定して好きですね。

地元、富山で好きな銘柄は黒部の幻の瀧。帰省したら必ず飲みます。広島に来てからは、山口の東洋美人があると飛びついてしまいます。甘めだけどすっきりした味わいがあるものが好きです。家で飲むときは塩を舐めて飲みます。

そして最近ひそかなマイブームはラム

ダークラムをストレートで少しずつ飲む、贅沢な時間の過ごし方を覚えました。広島駅の近くに「エキニシ」と呼ばれるサイコーな飲み屋街があるのですが、その中にあるお店で教わった楽しみです。

酩酊

ここまで勢いに任せてお酒に対する愛を綴ってきたところですが、今回のテーマは「自分にとっての幸せはどんな状態か」です。

その結論を書くと、「安心してお酒が飲める時間」が幸せかな、と思うんですね。

へべれけ

お酒を飲む時間っていうのは、ひどく無防備です。

飲んだら車やバイクは運転できませんし、判断力も鈍ります。
なんなら睡眠の質は下がりますし、あんまり良いことはありません。…それでもお酒が好きなのは、刷り込まれたものなのかもしれませんね。

ただ、だからこそ「飲める」という時間が幸せなのかな、と思います。他のこと全部投げ捨てるわけですからね。それができることが最高です。

酔いどれ

というわけで、自分にとっての幸せは「何も気にせずお酒が飲める」状態です。

飲むことが好きってこともありますが、様々なことを気にせずお酒で脱力できる時間があること、そのものが幸せだな、と思いますね。

さらに言うなら、気の知れた仲間と飲むお酒が一番美味しい。

つまり、気の知れた仲間がいること、その仲間たちと脱力できる時間があること、それが最大の幸せだと思います。

千鳥足

ここまで書いてきましたが、飲みながら書いているからか、いつもより散文的な感じがします。それもまた楽しい。

脱力した文章を残して、今回は終わります。

明日はいよいよ30日目。しっかりまとめたいところです。
ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?