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大切な宝物

君が何気なく呟いた言葉が

僕にとってはかけがえのない大切な宝物

君にとっては大した事が無くても

その一言によって僕の悲しみは報われた

君に身に覚えが無くても

僕は忘れる事が出来ない思いの形

僕は君に感謝してるんだよ

例え無意識で発した言葉だったとしても

そんな事は全く関係無くて

君の言葉によって僕は救われたんだから

それはまごうことなき確かな感覚

君に僕から心からのありがとうと

伝えたいのだけれども

君はどんな顔をするだろうんだろうか

困った表情で僕の顔を見るのかな

それもそれで僕にとっては幸せな瞬間だ

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