誕生日が嫌いだ ㊲<京都のコンサル社長の徒然草>
社会人36年目を迎える私のつたない経験を徒然なるままに話してみる。
先日58歳になった。
早いものだ。
私は誕生日が嫌いだ。
何も自分が歳をとるのが嫌だからと言う理由ではない。
その存在意義が分からないのだ。なのにお祝いをするそのこと自体が理解できない。
そしてそれを忘れることでの家庭内・友達間でのトラブル。
贈り物で悩んだりする時間の無駄
別に目出度くもないのにおめでとうと言うウソ
これらが全て嫌なのだ。
だから基本家族以外の誕生日は祝わない。 パーティーに呼ばれても行かない。
行きつけのバーのバーテンダーさんが誕生日だと聞くとほかの店に行く。
ましてや常連さんの誕生日等知りたくもない。
そもそも、生まれて1年ごとの同月同日がやって来たからと言って何が目出度いのだ?
店を始めて10周年。 これは目出度い。 様々な困難を乗り越えて今までやって来たんだ。祝おう。
勤めて1年。 よくめげずに続けたね。 目出度い。
結婚30周年。これも目出度い。二人幸せに喧嘩もあったけどよくやってこれた。 目出度い。
XXX anniversary . これはokだ。 祝うと言うよりもその日の事を思い出そうと言う見合いが強いだろう。
でも誕生日は特段頑張らなくとも誰にもやって来るものだ。
何を祝うのだ?
今まで生きた来たこと? それはなんだか重そうだ。。。。。
何を祝うのだ?
大体みんな誕生日があるのだから1年365日誰かの誕生日のはずだ。周りの友達や知り合いの中に今日誕生日の人が一人はいるはず。
あの人のお祝いはしたのにこの人にはしなかった。
プレゼントあげたのにもらわなかった。
そんなことで胸を傷めるのは愚の骨頂だと思わないか?
私の様に誕生日を”ガン無視”すると自由になれる
それは断言しておこう。
いやな人間だ。私は。
それも理解している。
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