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明るい安村さんから学ぶ!英語コミュニケーションのコツ

とにかく明るい安村さんがイギリスの番組に出てウケた!というニュースを見ました!そして動画も見ました!めっちゃ面白かった(笑)!!

https://youtu.be/X7jXBPfFEh4

登場して早速「いいティーカップだね~!」って審査員に英語で話しかける安村さん。狙ったわけではないような気がしますがこれめちゃくちゃ良いアプローチだと思います。イギリス人、いきなり本題に入るより小話から始めるの好きだと思うんですよ。

パフォーマンスはもちろんすごいんですが(笑)

パフォーマンスの後の会話も良い感じでした。謙遜しすぎず「怖い審査員」と言われるサイモンさんにもいい感じで絡んで「あーこの人好きだわ」って思わせられるのすごいと思いました。

番組では編集されていたからコミュニケーションうまくいっていたのかもしれませんが…。
英語でコミュニケーションするコツって、スピーキングよりもリスニングを練習したほうが上手くいくと思ってます。


まずスピーキング。

日本で普通に生きていて高校まで出ていたとしたら、単語とか文法は日常会話できるくらいは知っている人多いと思うんですよ。たとえ発音に自信がなくても日本語発音でも、ハッキリしっかり言えば結構通じます。(特にロンドンはめっちゃ訛っててもものすごく自信たっぷり話す人多い!)
発音がネイティブじゃないから恥ずかしいという気持ちを取っ払っちゃえば旅行とかなら十分英語でコミュニケーションできる人多いと、私はひそかに思ってます。

で、コミュニケーションをするには?
英語で言いたいことを言えたとして、それをコミュニケーションとして完結させるには「相手が言っていることを聞き取る」のも必要です。
これが弱い人が多いんじゃないかな?英語もアメリカ英語とイギリス英語は結構違うし、みんながみんな教材のようにハキハキ話してくれるわけでもない。
リスニング大事
故に、コミュニケーションをする第一歩はリスニング力を高めるのが大事と思います。私は留学中にこんな事をしてリスニング練習してました。基本的な方法ですが。。

  • ドラマに英語字幕を付けて見て、分からない単語は調べる。

  • 日常で分からない単語が出たら英語に詳しい人に「なんていったの?綴り教えて」って聞く。

  • ドラマとかで覚えたフレーズはとりあえず使ってみる。

相手もこちらが理解しているかどうかはやっぱ分かるので、「あ、わかってるな」って思ってこっちもキャッチボール返せばフランクに会話してくれる人多いと思います。

本題に入る前に小話をする
で、最初の話に戻ります。イギリス系の会社で働く場合、会議とかいきなり本題に入るよりは…

「週末どうだった?」
「最近天気良いよねえ、なんかプランあるの週末?」

みたいな小話から始めると良い感じと思います。
※個人の感想ですが(笑)、体験談として

これは社内会議だけでなく、クライアントとの会議やコンペとかでもそんな感じです。なので安村さんが小話から始めたときは、おお!と思いました。

長くなりましたが、まとめると英語でうまくコミュニケーションをするには
①発音はあまり気にしない
②目を見てハッキリ話す ※笑顔もね!
③リスニングの練習をするとよいよ!
④小話大事
こんな感じと思います~。

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