逃げるが勝ちは本当！？

おはようございます！

連日、良い天気が良いので
気持ちも晴れやかです！！

さて、今回の記事ですが、フォローしている
ブックマン竹澤さんの投稿でためになった、

「勝てない勝負なら逃げてみる」

ブックマン竹澤さんは、

ものすごく読書好きで、
読んだ本から得た気づきや考え方を
毎日発信されています。

一冊の本でいくつも考察や気づきがあり、
ここまで色々と感じながら本を読めるって
羨ましいなと思いながら、いつも記事を
楽しく読ませて頂いています。

そんなブックマン竹澤さんの記事で
島田紳助さんの著書から得た、

「勝てない勝負はしない」

これについて考えさせられるものがありました。

記事はこちらです↓↓

勝てない仕事はしないというのは、

仕事から逃げているわけではなく、
仕事熱心だからこその選択である

この考え方、ちょっと衝撃的でした！

仕事で負けてしまう
（芸人さんの場合は、ウケないこと？）

そうすると自身の市場価値が下がってしまう。

市場価値を下げるくらいなら、多少の悪評が
たったとしてもその仕事はやらない。

市場価値低下の方が、仕事を放棄することよりも、
自身が成長する・有名になるためには、より大きな
マイナスの影響があると判断したとのこと。

正直、私は引き受けてしまった以上は、
負け戦やあまり成果が期待できないことで
あっても、何か学びや得るものはあると
考えて取り組む人間でした。

ただ、引き受けたものであっても、

「逃げる・断る」

という選択肢もあり得る。

それは、マイナスなことではなく、
やり切ることよりも、プラスとなる
ことが十分にあり得る！

今まで考えなかったことですが、
仕事や日々の生活において、新しい
モノゴトの考え方に触れた瞬間でした！

私は、引き受けた以上やらないといけない、
という思い込みで思考停止状態に居たのかも
しれません。

常に、最善の選択肢を考える！

考え続けている人は、

引き受けた仕事であっても、自然と
そういった選択肢を常に持っている
のかもしれません。

みなさんも、

負ける仕事はしない

一つの選択肢として考えてみるのは
十分にアリだと思います！

最後までお読み頂きありがとうございました！

Shun