見出し画像

主役・幹事のどちらも自分??

おはようございます。

先週、私が働いている会社の仲間が
退職するということでオンラインの
送別会に出席した。

その時に、私が初めて経験した英国式
送別会にカルチャーショックを受けた
ことをふと思い出した。

日本の会社で働いている場合、
送別会というと所謂幹事が居て、
お店選びや出席者の管理など全てを
取り仕切ってくれて、主役は出席する
だけで見送られるというのが普通ですね。

その際は、費用も主役以外の人達で
負担するというが一般的。

では、イギリスの送別会はどうでしょう?

一言で言うなら、日本と真逆。


画像1


自分自身で
お店を選び、
案内の連絡を行い、
出席者分も含めて費用を負担する。

(これは、全てではなく一部が多い模様)

私が何度か出席した送別会(Farewell Party)は、

本人が事前にパブを予約しておき、
出席者の1杯目のドリンクや軽い
スナックを準備しておく。

2杯目以降は、各自が自身で飲みたい物を
自分で購入するというスタイルが殆ど。

最初はこれまでの経験と違っていたことから、
カルチャーショックは受けたが、

出席者のハードルも下がるし、
自由なスタイルで日本式よりも
私は好きになった。

お世話になった皆さんに感謝の気持ちを伝える場

そんな風にこの習慣を捉え、理解しました。


最後までお読み頂きありがとうございます!

Shun





最後まで読んで頂きありがとうございます!! 少しでも読んで頂いた内容が何かの足しになれば嬉しいです。これからも宜しくお願いします!