【仕事が遅い人の行動】いつまで抱えるのか？

おはようございます❗️
本日は最高気温が36度ととんでもない
暑さにやられてしまったShunです。

日本の暑さには耐えられるのか・・・？

本日は、タイトルに記載の通り、

「仕事が遅い人の行動」

これは、きっと一つではなく、
様々な理由や要因が考えられます。

その中でも、今回お伝えするのは、
意識するだけで改善することができる
即効性の高い内容と思います。

それは、

「物事をいつまでも自分の手元に抱え込む」

どうゆうことか？

要は、自分がアクションをしないと
いけない状態で長いこと止めてしまう

例えば、チームでコンペにむけた
プレゼン資料の準備を行うとします。
あなたが、資料ドラフトのレビューを
任されたとき、

当然ですが、あなたがレビューしない
ことには資料作成は途中で止まって
しまいます。

であれば、早く内容を確認して、
大したコメントがなくてもレビュー
結果を伝えるべきだということは、
誰しもがわかると思います。

しかし、仕事ができない人はここで
自分の手元に置いてしまうのです。

社会人がよく使う言葉で、

「仕事を寝かせてしまう」

この状態です。

自身が何か付加価値を提供できる
のであれば、時間をかけてでも
行うべきことがあるかもしれませんが、
それができないのであれば、さっさと
自分のアクションは済ませて、

他の人にボール(アクション)を預けることが必要。

これを聞いたら、

そんなの当たり前じゃん❗️❗️

と思う方が多いかもしれません。
ただ、実際に仕事ができない人は、
自分のところで止めてしまうことが
結構あります。

そして、それは止めているという
自覚無しに・・・

なんでも、かんでも、ただ右から左に
横流しではもちろんダメですが、

繰り返しになりますが、

持っていることで追加の価値提供が
できるといったことでないのであれば、
自分の手元から早く手放すことが仕事を
動かす上で必要且つ、自身のためにもなります。

これは、自覚症状がなくても、
手元に不必要に置いてしまって
いる方は結構いると思います。

「早く自分の手元からリリースする」

という意識をして日々の業務に
取り組むだけで、大きな変化が
あるはずです。

是非、この考え方を明日から
意識してみてください！

最後までお読み頂きありがとうございます✨

Shun