𝐿𝑜𝑚𝑒 アトリエ𝐷𝑖𝑎𝑟𝑦 𝑃𝑎𝑔𝑒51

こんにちは、Lomeです。

先日、偶然出会ったポップアップストア

それから、絵を見に行きたい気持ちが沸々。


今年も残りわずか
そして、天気も良く暖かい日

よし、行こう！

以前から気になっていた場所に
思い立って行ってきました。

今日はその話です。

お付き合いいただける方は、よろしくお願いします。

今回行ってきたのは
「京都府立  陶板名画の庭」


名画が陶板画として、再現されており

それらが屋外で鑑賞できる

世界で初めての“絵画庭園”です。

施設設計は、安藤忠雄さん。

入口はこんな感じです。

絵のラインナップはこちら↓

数は多くありませんが
有名な絵ばかりです。

この中からいくつか写真に収めたものを。

まず、モネ「睡蓮 朝」

水の中に絵があります。

陶板画だからできる展示方法で
水面に浮かぶ“睡蓮”の世界観が表現されていました。


こちらの絵は、ほぼ原寸大だそうです。

では、建物を進んで行きます。

建築のこと、詳しくはわからないけれど
建物は開放的で、様々な角度から陶板画が見られるようになっています。

所々、壁に沿って水が流れています。

光が綺麗だったので、撮ってみたのですが

写真暗くて
肝心の流れる水がイマイチ写ってない...

気を取り直して、絵に戻ります。

次は、レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」

別角度からだと、こんな感じで

水の上、自然光の下
展示された絵を見るのは新鮮です。

こちらも原寸大だそうです。

そして、中でも1番存在感が凄かったのが


ミケランジェロ「最後の審判」

当たり前ですが、外で見ても大きい！

他に人がいなかったので
しばらく前に立って、迫力と雰囲気を堪能。

原寸大、圧巻です。

最後は
ゴッホの「糸杉と星の道」

光が反射してしまっていますが
窓から絵が見られる設計になっています。

これで以上となります。

振り返りをご一緒していただき
ありがとうございました。



静かな中、絵を見るのも良いですが

今回のような
水の流れる音がする
開放的な場所で見る絵も
また違った良さがあり、新鮮な体験でした☺︎

今日の日記はここまでです。


拙い文章を
貴重なお時間を割いて読んでいただき
感謝申し上げます。

Lome