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意 思 す ら 感 じ る シ ン ク ロ ニ シ テ ィ

コワイ話なんかじゃないとは思うけれど
すべて脚色のない事実なので怪異が苦手な方は閲覧注意かも…
記録の意味で書きました。


老 母 に よ る 朗 ら か な 呟 き


2022年2月2日
節分の前日に
実家に住む年老いた母が何気ない雰囲気で

母:私の家は鬼に関係する血筋
  本来は節分に豆をまいたりしてはいけないの…

朗らかにそう呟いた。
その後も

母:近所の茨木さん家も同じだったかなぁ

なんて話を続けていたが
息子としては
なに言ってんだろ?などと軽く受け流すだけだった。

しかし
茨木童子と酒呑童子を思い出すまで
そう長くは掛からなかった。

鬼一族の末裔か…

うん
悪くない。

それがまさか今年の4月を迎え
あれほど複雑怪奇な
共時性…
シンクロニシティの重連鎖に発展しようとは。

予想することは
まったく不可能だった。


縞 々 同 士 の 対 決 は 如 何 に
- 2 0 1 5 : 若 葉 台 4 丁 目 : 0 5 3 0 -


鬼 の 血 筋 と は 無 関 係 だ っ た は ず


突然それが動き出したのは
2024年4月24日の正午あたり。
その時点でも充分に複雑怪奇だったとは思えるのだが…

自分の人生において名実ともに最高ランクの位置付けをしている
数十年前に発生した連鎖シンクロまでも
巧妙に絡めとりながら
その怪異は
現実の史実や事実とは明らかに異なる方向へと
力強く
そして確実に流れはじめた。

今回のシンクロニシティには前半と後半の2段階があって
前半は今期アニメが発端となっており
これについては
家紋のことでnoteの投稿でも書き綴っている。

動き出す前の時点で家紋に関するシンクロが元々存在しており
たまたま観たアニメのストーリーが
更にシンクロしたというのは記したとおり。
補足すると
更に弓矢の弓と矢がそれぞれ別々にシンクロしてくる。

そして後半は
上記シンクロの重なりに不快感を覚え
スピリチュアル系に詳しい同業の旧友に対策の意見を求めて…
この後
僕ら2人を呑み込んだのは
作り話としても常軌を逸するほどの怪異だった。

何故ならあろうことか
安倍晴明と
レプティリアンが
それぞれ別々に関係してくるのだ。

そして前半と後半の2つを総合させると
全く関係なかったはずの存在が否応なく浮かび上がってくる。
こんなシンクロニシティは
今まで経験したこともなかったし聞いたこともない。


歴 史 上 の 存 在 と フ ァ ン タ ジ ー の 存 在

その高名な陰陽師に関しては
それなりに信憑性のある史実に基づいた情報を得ており
鬼の一族にとって
ラスボスと認定し一斉蜂起しても構わない存在。

鬼の王とまで称される酒呑童子と
その配下…
老母のつぶやきに直接関係する茨木童子は
安倍晴明の占いが発端となり
実在する地
京都府北部の大江山で成敗されてしまっているのだ。

史実によると名刀・鬼切丸を用いて直接手を下したのは
源頼光/ミナモトノヨリミツ
その後に頼光が使用する同じ作者/安綱の刀は
酒呑童子たちの討伐になぞらえ童子切などと名付けられたようで
現在は
国宝とされており
東京国立博物館に所蔵されている。

恐らく鬼の一族は
実在した蝦夷/エミシではなかろうかと容易に推測できる。
蝦夷であれば縄文系だろうから
僕の容姿がそちら系なのも合点が行くだろう。

もう一方の関係
レプティリアン/ヒト型爬虫類はファンタジーだが
ことトカゲに関しては
4月26日
僕がトカゲを撮影した画像をnoteへ投稿した日にちと
以下に記す旧友から質問された日にちとが
ほんの1日遅れでシンクロした。

スピリチュアル系の旧友に
シンクロの回避策について意見を求めたとき
母の家系が
鬼に関する系譜だったことが最近発覚したと一応伝えたところ
友:レプティリアンだったりしたの?
などと質問で返された。
僕:おいおい
  昨日トカゲの写真を投稿したばかりだぜ?

旧友としては日本古来の鬼というのは
レプティリアンの類いだったのではないかと考察していたとのこと。
僕の個人的な認識としては
レプ何とかなどはグレイだかの宇宙人と大差ない程度で
現時点でも
ファンタジーのレッテルを剥がしてはいない。

Wikiによると
レプティリアンというのは
元々はヘビに関係する神さま的な概念だったらしい。

各国にみられる動物を模した古代の神々は
ヘビの化身が圧倒的多数だったという事実は僕自身も知っていた。
レプティリアンがもし
人間より
高次元の存在であるのなら
トカゲの設定には些か無理があると言わざるを得ない。


直 感 と 呼 ば れ る 伝 家 の 宝 刀


しかし今回のシンクロニシティは
執拗なくらい
僕の抱くレプティリアンの印象部分を巧妙に攻めてきた。

件の今期某アニメで
主人公たちが必死に戦っていた相手は…
猫又が使っていた弓の弦巻は…
母方の苗字で
家紋を検索すると…

龍神さまも水の神であって元々は別の化身なのだろう。
このシンクロは
数日前に単独で写真記事で投稿している。
あからさまな一致に
僕としても少なからず恐怖を感じたため当日は投稿を取りやめた。

繰り返し繰り返し
ありもしないひとつの結果を導き出すシンクロニシティ…
現実や史実さえも容易に捻じ曲げて
何度も何度も
本来は関係ないはずの結果へとシンクロを介して絡みとられる。
否応なく
一点に繋がってしまうのだ。
その抗いようのないシンクロの大河に
目に見えない存在の意思すら感じられると錯覚した。
或いは…

顕在化される直前だったのだろう。

そんな矢さき
noteへ投稿するための
日付わせ用の古いストック写真を捜索しているおり
必然として
三枚の画像を発見…

断ち切れると直感した。

狩猟を終えた猫の勇ましい写真を
急ぎで再編集し
一緒に巻き込まれていた同業の旧友へと送信。

殆どムリヤリの状態だったが
しかし
それによって
如何にかこうにか
抗えなかった強力な流れも途絶えた…

途絶えたと思う。

シ ン ク ロ は 続 く よ 何 処 ま で も


現時点でも相変わらずシンクロは発生しているとしても
怪異的な流れなどは
一切感じられない状況ではある。

ただひとつ
最高ランクだったシンクロニシティに関係した
友人の奥さまに関する
心地よいシンクロなら発生した…
発生していた。

それに気付いたのは20日ほど前のこと
話は少し戻る…

シンクロについて意見を求めた同業の旧友に
その例として
自分の経験した最高位のシンクロについての逸話を披露した。
それは
奥さまと僕とで
音楽の好みが共通しているため
作曲家に深く関係する奇跡的なシンクロだった。
因みにこちらも
大きなシンクロが2つ連鎖的に発生し
その内容は
到底
一般的には信じて頂けないレベルのように感じられる。

熱くなって旧友に詳しく説明したわけだが
4月26日
まさに丁度その日
奥さまのアナログ盤のレコードが
数十年の時を経て再販されることが発表された…
らしい。

奥さまは元アイドルなのだ。

ここだけの話だが有名ではないため
数十年の間にメディアに取り上げられることは
殆どなかったと思われる。
僕にしても
スピリチュアルに詳しいという理由だけで
図らずもシンクロの呪縛に巻き込んでしまった旧友にしても
奥さまと
世代的に異なるため
リアルタイムでは全く知らずに少し残念な気はする。

名前の表記は当然ながら
示唆することさえ絶対に不可能だ。


爬 虫 類 で は 猫 に 敵 わ な い


最 後 に 追 記 で す 〜 ♡


結構こと細かく書いてるようだけど
個人情報をはじめ
ここへ文章化できない情報は確実に倍以上の量あったりもします。
濁してる関係もあって
文章の筋がキレイに通っておらず
きっと意味不明な部分だって多いのかもしれません。

現実は…
事実は小説より奇なり
だなんて詩人/バイロン卿の言葉がこの世に存在するように
想像を絶するほど
現実はエグいものだったりもするんですよね。

例えば心霊系などは
危険すぎて文章化できないことも世の中には数多くありそう…
本当の事は決して広めてはいけない、的な。

ボクにしたって
周囲で起こった危険なシンクロについて
文章化はおろか飲みの席で語ることすら憚られることもあるかな。
それらは
人の生き死にに関わることですから
当然といえば当然。

絶対に内容は書けませんが
件の血筋なら 口兄 のチカラだって無きにしも非ずで…
あっ 糸色 みたいな2文字合体にしてますよ
意味わからなくても
絶望なんてしないでくださいね。

* * * * * * *

鬼の血筋についてなら
ボクは父方の血が圧倒的に濃すぎるため
正直なところあまり語れることではないような気がしてます。
でもまぁ
補足くらいは書いときますね。

Wikiだと1500年頃の家系は豪農らしいのですが
町おこし的な観光サイトや
誰かさんの投稿したnote記事によると割元庄屋だったとのこと。

老母に聞いてみると
母:相談役みたいな感じだったかなぁ
との返答があり
母の代は農家ですらない怪しい立ち位置の職業だったみたい…
まぁ500年も経ったら
当然ながら沢山の枝分かれをしてるのだろうけど。

ちなみに
酒呑童子さんが源頼光に名刀・鬼切丸で斬殺されちゃったのって
史実だと1000年以上も前の話ですからね。

* * * * * * *

酒呑さんの子孫は不明だけれど母方とは関係なさそう…
何故ならそこまで大物ではないから。
ただ
茨木さんの家系と比べると
同じ苗字を持つ有名人はそれなりにいるし割元庄屋だったろうし
どうなんだろうね。

母方の一族には身体的に美しいともいえる特徴があって
それがそのまま苗字になってるの
ボクにはその兆候なんて一切見られません。
兄にはその特徴が顕著で
一族の○○○だと叔母たちが囃し立ててましたっけ…
○○○は身体の部位ね。

どうやらその身体的特徴を有する一族の人物は
頭脳明晰で身体能力が非常に高いみたい。
そのためかサボり癖がついた兄は大成せずにみまかってしまった。
色々と天才だったのになぁ…
だけど
その○○○は兄の長男にシッカリ受け継がれ
彼は剣の道に生き
塾など通わずに高偏差値の某大学へと進学しました。

さすがは鬼の血筋なのかもね
侮りがたし…
ボクには全く少しも関係ないけど。
でさ
重要なのはここ
一族を象徴するその身体的特徴の○○○ってのが
今回のシンクロニシティで顕在化されそうだった存在のもつ
○○○に
酷似してるんですよね。

* * * * * * *

直感の宝刀は鬼ではなくて父方の血筋。

顔だけは母親に似てるものの
中身の方は完全に父親の家系譲りなんですよね。
おそらく農民の出?
茅ヶ崎のどこかに本家とかがあって
叔父さまが養子へと奪われてるらしいから…
う〜ん
実際のところは不明なのです。

鬼民と農民に人間的な違いなんて具体的にあるのかなぁ
母方も父方も縄文のDNAは濃いからなぁ
何かに例えるなら…
そうそう
ガンダムの搭乗パイロット!

母よりも母方の血筋が濃厚なボクの亡き兄さまは
カミーユ・ビダン:Z

農民の血筋が濃厚で直感が持ち味のボクは
ジュドー・アーシタ:ZZ
かな?
まぁ誰も知らないんだろうけどさ。

* * * * * * *

そんなこんなで
やたらと頭脳が明晰で呪術的な能力さえ持ってそうな
鬼民の血筋になんかには負けず
ごく普通の
農民の血筋による
誰もが持ってる直感力で…

え〜と何だろ
人生をステキに謳歌したいと思ってま〜す♡


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