苦しみ、痛みを経て

苦しみ、痛みを経て喜びがあることは、

人間がある程度でも知っていること。

しかし人間は、苦しみを避けたがる。

苦しみ、痛みの根本的な原因が取り扱われる際には、

苦しみ、痛みは避けられない。

究極的な苦しみを免れるためには・・・。

苦しみ、痛みを避けさせて偽りの喜びへと誘うのは、

羊のなりをした、うちは貪欲な狼(マタイの福音書7章15節)である。

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