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ログラスのエンジニアについて

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ログラスのエンジニアについてまとめたマガジンです。
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記事一覧

「いいプロダクトを作るために全力を尽くす」QA・エンジニアの同期コンビが語る、”品質に対する意識が高い組織”におけるQAの役割

ログラスプロダクトチームでは『Loglass Tech Blog Sprint』というテックブログを運営しているほか、多くのエンジニアが強固な開発カルチャーの魅力を発信しています。 #Loglass Engineer Highlightでは、エンジニア個人の魅力にフォーカスし、入社背景や未来への想いについて深堀りしていきます。
 この記事では「Loglass 人員計画」の開発を担うスクラムチームに所属するQA大平さん、エンジニアリングマネージャーを務める塩谷さんに、ログラス

TSKaigi 2024 スタッフの経験:技術コミュニティへの恩返しと達成感

はじめまして、shioyang です! 2024 年 5 月 11 日(土)に日本最大級の TypeScript をテーマとした技術カンファレンス、TSKaigi 2024 が開催されました。 わたしは TSKaigi 2024 のスタッフとして、準備期間から関わっていました。 スタッフとして活動してきた内容や得た知見をまとめました。開催までの出来事を一スタッフの視点で記録することで、スタッフ参加を迷っている方の背中を押すことができればと思っています! TSKaigi

ログラス入社エントリ:組織文化と開発プロセスの魅力

2024年2月にWebアプリエンジニアとしてログラスに入社した子田です。 入社してからしばらく経ってしまいましたが、入社した感想や社内の仕組みなどをお話しできればと思います。参考になれば幸いです。 入社のきっかけ転職ドラフトでスカウトが来たのがログラスとの初めての接点です。 当時は会社名とサービスの概要だけぼんやり知っていた程度の理解度でしたが、 少し気になっていたのでひとまずカジュアル面談を受けてみました。 カジュアル面談を受けて、好感をもったポイントは以下の通りです。

「良い景気」が子どもたちの未来を創る。ログラスのSREが追求する攻めと守りのチャレンジ

ログラスプロダクトチームでは『Loglass Tech Blog Sprint』というテックブログを運営しているほか、多くのエンジニアが強固な開発カルチャーの魅力を発信しています。 #Loglass Engineer Highlightでは、エンジニア個人の魅力にフォーカスし、入社背景や未来への想いについて深堀りしていきます。
 この記事では、クラウド基盤チームでSREとして活躍する高野さんに、事業成長スピードの早い環境で「攻め」と「守り」の両軸で追求していくSREの醍醐味

ユーザーと本気で向き合うプロダクトづくりを、これからも。エンジニアになって10年、はじめての転職でログラスを選んだ理由

ログラスプロダクトチームでは『Loglass Tech Blog Sprint』というテックブログを運営しているほか、多くのエンジニアが強固な開発カルチャーの魅力を発信しています。 #Loglass Engineer Highlightでは、エンジニア個人の魅力にフォーカスし、入社背景や未来への想いについて深堀りしていきます。
 この記事では、2024年4月に入社したWebアプリケーションエンジニア、石畑のこれまでと、ログラスへ入社に至った経緯をシニアエンジニアリングマネー

「DDDもスクラムも当たり前」な開発者組織に入って気付かされたDDDの価値を出すための条件

こんにちは。ログラスでエンジニアをしております、南部です。 ログラスでは、当アドベントカレンダーの5日目の記事で紹介されていますように、「DDDもスクラムも当たり前」な開発組織が形成されています。 私は、今年の9月からログラスに入社していますので、上記の記事で紹介されているログラスのDNAを受け継ぐ側に当たるかと思います。 そしてちょうど直近で、DDDの文脈においてこのDNAの価値を感じる機会がありました。 実は、前職でもDDDっぽいコードを取り入れたりはしていたのです

自分が知らないことを知るために、展示会に出てみた話

はじめにログラスの勝丸と申します。ログラスでエンジニアリングマネージャーをしています。この記事ではプロダクト開発する人は展示会に行ってみるとプロダクト開発への学びがあるかもという話をします。 展示会とは何か?​展示会にエンジニアとして参加した年末ですね。今年は展示会にエンジニアとして複数回参加しました。なぜ参加しようと思ったのかというと、お客様の声を直接聞いてみたくなったからです。ログラスは顧客志向の開発というテーマを掲げていて、多くの実践を重ねてきましたが、最終的にお客様

社内業務の生産性を爆上げしたGPTs / 利用推進のための取り組み

本記事は株式会社ログラス Productチーム Advent Calendar 2023の 12日目の記事です。 GPTsの概要とログラスの取り組み株式会社ログラスの生成AI/LLMチームの松岡(@little_hand_s)です。 GPTs、話題ですね!!使ってますか?(GPTsとは、ChatGPTの機能をカスタマイズして、目的に合わせたツールを自由に作成できる機能です) 本記事は、社内で作成したGPTsが早速成果が出ているという話と、GPTsとChatGPTをどのよ

【新卒採用】ログラス社に“初代”新卒ソフトウェアエンジニアとして入社する魅力をCTOが全力で伝えます!

この記事は 株式会社ログラス Productチーム Advent Calendar 2023 の 9 日目 の記事です。 創業4年にして、今年から新卒ソフトウェアエンジニアの採用を開始しました!※以下、ソフトウェアエンジニアをエンジニアと省略して記述します。 これまでは、ログラス社のエンジニア採用は、100%、キャリア採用でした。 最初の1人のエンジニアから、「”一緒に働きたくなるような優秀で素敵な人格を持つ”、”高い技術力でお客様や社会に貢献したい思いがある”、そんな

プロダクト開発チームにおける、あるQAの一週間

昨日のアドカレはTECH TALKから紐解くログラス開発組織のDNAでした。こちらも品質に関しての言及が多く、この記事とも繋がる部分も多いので是非! こんにちは。ログラスQAのコタツです。最近めっきり寒くなり、ついにコタツの季節になりましたね!私は最近、こたつの下にこたつ敷布団を敷くのではなく、余っている普通の敷布団を引くという悪魔合体を発明し、ぬくぬくやっております。 そんなことはどうでもいいので、本日は私の一週間の働き方についてご紹介できればと思います。あの人のカバン

TECH TALKから紐解くログラス開発組織のDNA

こんにちは。ログラスでVP of Engineeringをしております、いとひろ( itohiro73 )です。 今年、ログラスでは技術広報の一環としてLoglass TECH TALKと題したイベントを3回開催してきました。TECH TALKの開催を通じて、改めてログラスの開発組織の強さの源泉となるDNAについての自己認知が進んできたので、アドベントカレンダーのこの時期にせっかくなので言語化してみよう、ということでまとめてみました。 まず前提の共有として、ログラスの創業

チーム横断的なコミュニケーション「BeerBash」開催を推進してみた話

本記事は株式会社ログラス Productチーム Advent Calendar 2023の 4日目の記事です。 はじめにログラスでは、プロダクト組織横断で、実はすでに3回ほどBeer Bashを開催しています。 始めたきっかけや、参加したメンバーの反応、どんな会だったのかをお伝えできればと思います。 また、運営に関しては、コストを抑えつつ実施できたという点にも触れたいと思います。 ログラスで開催しているBeer Bashとはログラスで開催しているBeer Bashは、プロ

エンジニア組織の隠れた魅力発見と組織文化の強化

この記事は 株式会社ログラス Productチーム Advent Calendar 2023 の 2 日目の記事です。 ログラスでエンジニアをしている塩谷 @shioyang です。こんにちは! ログラスではエンジニア主体で採用活動を進めており、カジュアル面談の資料の改善なども現場で進めています。今回は「エンジニア向けの会社説明資料」の内容を更新したところ、なんと組織文化の自己認知につながってしまったお話しをします。 なぜ会社説明資料を更新することが組織の自己認知につな

【実演あり】GPTsの力でブログ執筆を圧倒的に楽にする方法(プロンプトも公開)

株式会社ログラスの生成AI/LLMチームの松岡(@little_hand_s)です。 GPTs、話題ですね!!使ってますか?(GPTsとは、ChatGPTの機能をカスタマイズして、目的に合わせたツールを自由に作成できる機能です) そして、もうすぐアドベントカレンダーの時期ですね、ブログを書く予定はありますか? ブログを書くのって、結構気合がいりますよね。 あれって、文字列を書くこと自体とよりも、 何を書くか どういう切り口の記事にするか どういう構成にするか とい