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今の状況を少しでも記録しておこう。

少し前から、noteをまた再開した。

もとより2020年度は毎日更新を目指そうと思っていた。

というのも、しばらく日本から離れる予定だったからだ。

今日(4月4日)が日本を出発する日だった。あえなく、新型感染症の拡散拡大により飛行機は欠航になり、行くはずだった学校も閉校状態のため日本にいることになった。

「人生はなにがあるか分からない」最前線だ。


しばらく日本を離れる予定だったから、毎日noteを更新することで私の生存確認になればいいと思っていた。途切れれば、そういうことだ、ということにしようかと思っていた。


状況を心配してくれる方々から、「元気か?」「大丈夫か?」「今どうしてる?」と連絡がきた。

極めて元気だ。

午前中は家事に全力投球してしまうくらいヘルシーな生活をしている。

心配をしてくださっている方々には心からの御礼を申し上げたい。今は会うことができないが、状況が落ち着いたら会って話がしたい。


今朝Twitterを開いたら、浜野あさりさんのツイートがリツイートされ私にも届いていた。

「わたしたちは歴史の証人になる義務があるのよ 新型コロナのパンデミックとそれにともなう現実を自分の感性で記録して残すのよ 他人の言葉じゃなく自分の言葉で終息するまで続けるのよ」 引用:@asarichan927


私にも「歴史の証人になる義務がある」のかもしれない。

そろそろ、落ち込んだり超元気になったり寝過ぎたりしてはいけない気がしてきたところだった。

ということで、毎日のことを日々更新していこうと思う。

0時を過ぎてしまってnoteの「毎日更新記録」が振り出しに戻っても、気にせず更新し続けよう。でも、毎日のことは平凡だから、本当に面白くない日と超絶面白い日、大変興味深い日の振り幅がひどいかもしれない。

ただただ「私的な日記」だ。

しかし、記録し続ければ「私的な日記」も「歴史的な記録」になるだろう。

「私の日記は私が死ぬ前に燃やして欲しい」

と常々、周囲の人たちにお願いしているが、ネット上の記述は私が死んでも、燃やしたくても、消し去りたくても消すことはできない。その特性も考慮した上で、更新していこうではないか。




先日、景気付けに本を買ったのだが、

他にも、景気付けにIELTSに申し込んだ。原付の講習を申し込んだ。履歴書も何通か書いた。

とりあえず生きていかなければいけないから、新しいバイトをすることにした。

こんな時期だから、バイトは決まらないんじゃないかと思ったけど事務職2つと教育職1つ応募したら、教育職1つから研修を受けるように連絡がきた。無事に新しいバイトが1つ決まった。


拠点を移したのだが、その片付けもほとんど終わり、新しい私の城がだいたい完成した。新しい私の城にはピアノがある。

〈楽器が部屋にひとつあるかないか〉は〈部屋に本棚があるかどうか〉と同じぐらい大切なことだ。

心の安定と豊さを保つためにどうしても必要だ。


近況はそんなところか。



昨日は午後の時間を韓国ドラマと角煮作りに費やした。

暇な時でなければ韓国ドラマを見始めてはいけない、と心に決めている。

韓国ドラマは沼なのだ。

おもしろ過ぎて永遠に見てしまう。

1作品が約20話程度ある。Amazonプライムは私が韓国ドラマを見始めたことを察知して、次々作品を紹介してくれる。全部見たいところだがいいところで区切りをつけないと本当にkorean drama, forever,,,になってしまう。


今回は「応答せよ1997」を見終った。

若かりし、ユン・ユンジェ役のソ・イングクがもうめちゃくちゃいい。

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カン・ジュニ役のホヤとソ・イングクが並んでるところは、画面が美しい、、、

後半からは、ソン・シウォン(チョン・ウンジ)の夫は、ユンジェなのかそれともユンジェの兄、テウンさん(ソン・ジョンホ)なのかでだんだん話は盛り上がっていく。テウンさんが一枚上手過ぎて、ユンジェがかわいそうになってくるが、ユンジェがシウォンになかなか想いを伝えられなくてヤキモキしてきたりもする。

おもしろかった。


角煮は美味しくできて、家族にも好評だった。一昨日の竜田揚げの方がやや好評だったが。


今日はこれから、もう一枚履歴書を書き、IELTSの勉強をする。論文を1本程度読んでメモを作ったら眠くなる頃だろう。



2020年4月4日(土)

布団も干して洗濯機を2回も稼働させてしまうくらいの気持ち良い晴れの日。


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