![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/40300256/rectangle_large_type_2_5b2e458246296eec1b2ce79edd1a3d28.jpg?width=1200)
ミャンマーにいったい何があるというのですか?②
前回は国境を越えて次の目的地「Kin Pun」バスを予約したところまで書いてますね。
朝食を終え、ようやくバスの時間になったので指定された場所で待っていると一台のボロいタクシーが止まりました。
そうです。バスだと思って予約したつもりが、実は乗り合いタクシーだったのです。もうお金は払ってるし、仕方ないと思い乗り込みました。
タクシーには自分含め、2人乗っていました。
しかし、待てど暮らせど、一向に出発する気配が感じられない。ミャンマーでは乗り合いタクシーは満員になるまで出発しないのです。
やっと、お坊さんらしき人が乗り込み出発しそうです。(かれこれ1時間半)
もちろん、ビルマ語は喋れないので、教室の隅にいた中学時代のように頭を下げ、寝ているふりをしていました。すると、助席に乗っていたお坊さんが持っていたお菓子をくれました。
それから、少しジェスチャーで会話を試みましたが、全く通じません。笑
すると、お坊さんが自分が持っているスマートフォンに興味を持ち始めました。(ミャンマーでは、農村部ではまだスマートフォンは珍しいものらしい。)
こんな感じで自撮りも教えてみました。
3時間ほど走ったところで、ローカルなお店で昼食を食べることにしました。
これが意外と美味しくて、ご飯がもう止まりませんでした。
そんなこんなで、なんとか目的地に到着!
一泊して、ゴールデンロックへ!
続きはまた次回。ではでは
(今回のお供はAKABU、岩手の日本酒です。)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?