現実に見える世界などない。
いま見えている世界は、物質が見えているだけの世界である。
振り返ったときに、自分の行いが【良かった・悪かった】がわかる。
社会も同じで、いまの政策が【良かった・悪かった】など時代が過ぎないとわからない。
いま、現時点では何もわからない。
過去を振り返らないと善悪はわからない。
現実の世界は何も見えない。
のである。
現実に見える世界などない。
だから、みんな自分が思う、最大限の正しさに従うのだ。
見えない世界で、信じれるものは【自分自身】だけなのだから
自分を頼りに進むしかない。自分を信用するしかない。
自分に従うだけなのだ。
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