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【ウェビナー】ロコワークが考える、これからの「関係複業」についてお話します。|2/26土10:30~オンライン無料開催

ロコワークが開催する初めてのウェビナー

都市から地域へと意識をむける人が増えてきたいま、
都市で働く人が地域を訪れ、現地の人や事業と関わる新しい関係がうまれはじめています。
副業でもボランディアでもない、そうした兆しを「関係複業」と呼び、これからの都市部と地域との新しい関わり方として皆さんと考えたい。
そんなウェビナーを開催します。

お届けするのは岩手県野田村から。
野田村に現存する築160年の伝統家屋をワークスペースに改装した
「南部曲家 庵日形井」を舞台にお送りします。
まるで映画のセットのような、時間が止まったような素晴らしい空間です。

築160年のこちらの空間から、ウェビナーをお送りします

ロコワークの考える、これからの地域との関わり方「関係複業」をテーマに、全国各地で起きていること、野田村で始まりつつあるプロジェクトについてを登壇者の皆さんとディスカッションします。

2022年2月26日(土)10:30-12:00
【オンライン参加無料】働き方を改革する「関係複業」をはじめるのだ~岩手県野田村から|ロコワークウェビナー#1
https://locowork-01.peatix.com/

こんな方におすすめ

✓ワーケーションの呼び込み競争で、
 自然と観光アピール以外にどう差別化すればいい?
 とお悩みの自治体関係者の皆さん

いつもの仕事をしてただ帰るだけのワーケーションて、もったいないな…
 とお感じのリモートワーカーの皆さん

✓何かしら地域と関わりたいと思っている会社員の皆さん

✓地域の課題の手伝い手がほしい地域事業者の皆さん

✓働き方改革の手法に悩む企業人事部の皆さん

などなどさまざまな方々と、関係複業を一緒に考えていきたいと思います。


オンラインにて無料でご参加いただけます。
以下のURLよりお申込みください!

ロコワークウェビナー詳細・お申込みは【こちらから


開催概要

働き方を改革する「関係複業」をはじめるのだ
~岩手県野田村から|ロコワークウェビナー#1
日時:2月26日(土) 午前10:30-12:00
開催方法:オンライン/ライブ配信
参加費:無料
申込方法:Peatix 
主催:ロコワーク
協力:野田村

登壇者プロフィール

(株)ライフ&ワーク代表取締役 倉増京平氏
1979年 大阪府生まれ。2002年 電通グループ企業(現社名:電通デジタル)に入社。顧客企業のデジタル領域におけるマーケティング戦略立案から実行まで様々なプロジェクトを手掛ける。
2019年 株式会社ライフ&ワーク設立。地方との関わり方の【研究と実践】として、鹿児島のお茶屋さん、岩手のお肉屋さん、広島の日本酒ベンチャーなど、様々な地域で事業オーナーの伴走型支援を行っている。

ロコワーク 創設メンバー 森尾俊昭氏
地域活性化を主領域とするプロデューサー。野田村の「荒海団」や「まちひとしごと創生総合戦略」の他、宮城県の「産地魚市場ブランディング」や「県産牡蠣販路拡大業務」、北海道釧路市や兵庫県豊岡市などの観光誘客戦略を手掛ける。
2016年 岩手県産業創造アドバイザー、観光庁 広域周遊観光に関する専門家 ・農水省 農泊専門家。

野田村の事業者の皆さん
全国一の生産量を誇る山ぶどうでワインを醸すシニアソムリエ、野田村の魅力発信に飛び回る地域商社の方、コミュニティカフェを開き、若手からシニアまで村の人たちをつなげる整体師、名産品の塩を核にした盛り上げを企む役場職員…など、野田村で多彩に活動する皆さんの中からご参加予定。


野田村について

野田村は岩手県の北東部沿岸に位置する、人口約4100人の村です。四方を豊かな海と山に囲まれ、自然の恵みであふれています。

特産物は三陸海岸・野田湾の厳しい外海で育まれた「荒海ホタテ」、こだわりの餌と衛生管理のもと愛情をこめて育てられたブランド豚「南部福来豚」、江戸時代から続き、徹底した品質管理で作られる「野田塩」、三陸沿岸地域の冷涼な気候のもと日本一の生産量をほこる栄養満点の「山ぶどう」を醸造した「山ぶどうワイン」など 。

さまざまな産業にみられる、価値を見定め、自分たちの意志で磨き上げて高品質・高付加価値にしたてていく様は「野田村気質」といわれます。

野田村の人と文化をつなぎ、
創造性を刺激するワーケーションプロジェクト
野田村ON&OFF Village

野田村では現在、村の環境、資源そのものを活かしたワーケーション整備が進められています。

海と山の自然に囲まれた野田村ならではのオンとオフの切り替え、村の事業者との交流などを通じて、オフからオンが生まれる場所として「野田村ON&OFF Village」の名称でテレワーカーを迎えるための準備が進んでいます。

ONからOFFが、OFFからONがうまれるところ。

特長的な施設が、岩手県に残る数少ない伝統的な民家「南部曲家」を改修したワークスペース。山奥にたたずむ築160年以上のこの空間は、時間と自然が生む静けさの中で感覚を研ぎ澄まし、集中して作業や創作活動に取り組むことができます。

他にも、村の玄関口にあるコミュニティルーム「ねま~る」は村民との交流ができる場所としても設定されています。国民宿舎えぼし荘には、海の見えるミーティングルームが整備され、打合せのほかオンライン会議なども可能です。
サイトに詳しい紹介がありますので気になる方はぜひチェックしてみてください。


ウェビナーでは、野田村で整備されたテレワークスペースもご紹介します。
ぜひご参加ください!