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ハワイのローカルフード①ビーフシチュー

今日はアドミッション・デーの祝日なので、仕事はおやすみ。久しぶりに時間をかけて、具沢山のハワイ風ビーフシチューを作りました。

日本でビーフシチューと言うと、赤ワインたっぷりデミグラスソースでコトコト煮込んだ洋食メニューの事を指しますよね。どちらかと言うと秋冬に食べた方が美味しいように思います。

ハワイのビーフシチューは、ちょっと違って、暑い日にも美味しいプレートランチの定番なんです。やや酸味のあるトマトベースで具がゴロゴロ。ご飯やマカロニサラダと共に気取らず食べる、カジュアルメニューなんです。

それでは、作り方をざっくりご紹介します。

(材料) 牛肉、ジャガイモ、玉ねぎ、ニンジン、セロリ、マッシュルーム、トマト水煮缶、トマトペースト缶、チキンブロス(ビーフブロスでも)、ベイリーフ、小麦粉、塩、コショウ

大きめに切ったビーフに塩コショウ、小麦粉をまぶして、オリーブオイルを熱したお鍋でしっかり焦げ目を付けたら、いったん取り出します。

同じお鍋にこれまた大き目の玉ねぎ、人参、ジャガイモ、セロリ、マッシュルームなどを入れて炒めたら、お肉を再度投入、トマトの水煮缶とトマトペースト、チキンブロスかビーフブロス、ベイリーフなど入れて、灰汁を掬いつつのんびり煮込みます。

ジャガイモがホクホクと崩れる感じになれば、塩胡椒で味を整えて出来上がり! お好みでハワイアンチリペッパーなどを加えても。

ご飯にかけて勢いよく食べるのが、ハワイの定番です。



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