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4.丁卯

丁(火)は人工的な火、卯(木)春の草花を表します
丁は松明や蝋燭で、燃やす燃料(木)を持つので良ければ情熱的、悪くなれば執念深さがありますが懐中電灯のように暗闇に光を当てたり人を導いたり、
燃料がなくなると消えてしまうので「いつ消えてなくなってしまうのだろう。」というような感じで不安でストレスを抱えやすい人も多いです。
前回は、私の周りの丁には芸能人や元芸能人が多い
と言う話をしたかと思います。
丁は人工的な火なので、爆発テロの日は丁の日が多く感情の爆発を抑えきれない人が多いのも丁の人です。丁は人工的な光で焚き火や暖炉なども表すので、夏生まれより
寒い冬生まれや水が多いと実力を発揮しやすいです。

浅野忠信さんは丁卯の人です。
1973年11月27日生まれ
癸丑(水・土)
癸亥(水・水)
丁卯(火・木)

余談ですが、彼になんかシンパシーを感じてたんですが
今回Wikiで調べるうちにどうでも良い事なんですが共通点があって
ちょとおおーーーぉとなりました。
彼の祖母の父親が広島で置き屋をしていたらしく、生まれてすぐ大連へ移住して
満鉄の社員と結婚。しかし離婚、父は亡くなり母は別の人と再婚し、広島は壊滅状態なので横浜へ、そこで米兵と結婚し忠信の母が生まれたと。
母方は広島市内でカフェを営んで、祖父は戦前、戦時中でも景気が良く芸者遊びをしている写真も残っているし、私の祖父は満州で技官をしていたので、どこかで先祖があっていたかも知れないです。さて冬生まれの火に嬉しい木の気が来た時Charaと出会い結婚。自分の中に木があり燃え続けることができる火の人なので、好きになると一途になりやすく、子供ができた時の嫁へのお祝いが子供の名前すみれを捩った「Smile」のタトゥーだったのを今でも覚えてます。好きになったらとことん相手にべっとりしますが、覚めると一気に手のひらを返したようになるのも丁です。情熱の火が着きやすく一瞬に消える蝋燭や人工的な火の特徴です。丁の人工的な火は爆弾やテロも表すので喧嘩するとヤバいのもこのタイプです。仲里依紗と結婚直前まで行った2012年は壬辰の年で壬は丁と嵌合するので、ワンチャン結婚を考えたかも知れません。この年の9月には破局。9月は卯とは真逆の干支。その10年後壬寅の2022年再婚します。
世の中が乱れれば乱れるほど強さが増す丁らしく、裏社会の役をやらせれば心を抉る様な演技を見せるのは流石だなーと思います。
火が強くなると自分に矢が向かうので、体調や行動に気をつけて過ごしていただきたいです。

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