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オンライン飲み会

気の合う仲間でオンライン飲み会で盛り上がった。
職業もさまざまではありますが、占いや呪術、神道仙道な等に造詣が深い人達で。
私は初めてのオンライン飲み会だったからどれぐらい馴染めるか不安だたけれど
自分の部屋でやってたのだけれど、話が面白すぎて笑い声が大き過ぎて家人に叱られたwそして気がついたら朝でしたw
人は3つの色を認識できてその組み合わせで色々な色を見れるのだけれど、動物は4色でこれが人間に感じ取れるとなると色々な事が覆されるらしく、稀に決まったパターンを持つ人間にもいるらしいってことで文献や論文を探しまくったけれど見つからなかったと、面白い話を聞いた。音にしても色にしても共感感覚とか独自の理解方があるので
受け入れられるかどうかだとかおもったり。
 私は今年から占いの仕事をグッと減らした。約6年間で2.5万人の鑑定して
色々勉強になった。女にモテたかったらガッツリ稼げ、男にモテたかったら働け。
これはマジです。占いを仕事にしててモテたかと言われると微妙で、この世界はやはり一種独特なの私はでちゃんと娑婆の世界で仕事した方が色々いいという事がわかりました。飲み会から途中で参加してたSさんに「毎日2、30人鑑定してたら精神的におかしくなるか体悪するかやで。」と。
色んな人に会って色々な話を聞く言葉は言霊って言うくらいだからそれは呪だったりもする。穢れを嫌った平安人の考え方は間違ってないな…とSNSを見ながらほんとそう思う。実際占い師で体を悪くしたり、病気になって何度も何度もメスを体に顔に入れる人もいる。見られる仕事だから私も水光注射、マイクロボトックス、ハイフ(首のみ)はしましたけれど。醜形に拘ったり、内臓壊したり…、実際に亡くなった人もおられ…
もうすっかり占いの世界から足を洗って音楽家の妻になったパイセンと久し振り長電話してた時、知ってる現役占い師がみんな足を悪くしてるダメよーーと
足は生命力の根源だから足が弱くなると生命力も金運も落ちる。だから太ももを鍛えるって言うのは嘘じゃないし、すり足で体幹と下半身を鍛える歌舞伎など芸能の世界に人
が色々な意味で元気なのも頷く。
仲の良い友達も足を大怪我して、今後の身の振り方を考えるキッカケになったよう。彼女も別に占いしなくても娑婆の世界で充分通用する人なので、むしろこれからそっちでも頑張って欲しい。占い呪い祈祷霊感などスピリチュアル要素が濃い系列の仕事は段々やりにくくなるだろうって話はコロナが始まる前からしているけれど、それは淘汰が始まるようなもんだから必要な人材とこれからに必要な技術は残っていくとは思う。
無駄なものが風で飛ばされてしまうから、どれだけ実力とパワーを残していくのかがテーマかなとも思っている…。
 兎に角飲み会を楽しめるだけの体力が戻って良かった😊
朝までオンラインになってたのにはびっくりしたけどw

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