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いらなかったモノがいるモノになる

ウェアラブルカメラに食指が動かないタイプだったのにトレッキングやりだしたら急に魅力的になりました。

アクションカメラとも言いますけど、GoProとかDJI Pocketとかあのへんのカメラのことね。

よく広告やらでカッコよくサーフィンしながら撮ってたりスノボしながらキメてる映像を横目で見てたんですが、他人事だったんです。

スゴイ映像だなー迫力あるなーとは思いつつ、広告としてのプロモーションだから見込み客が食いつく動画つくるのは当然っしょ!って斜に構えてまして。

一眼の動画機能すらマトモに使わない人種でフレームレートとかスペック表に書いてても気にもしないでブレ補正の段数をまじまじと眺めてたクチだったの。

それがウェアラブルカメラにお熱。

人間変われば変わるもんです。

パソコンの機能を100%使わないように、ひとはフォーカスした対象しか扱おうとは思わないもの。それ以外は無視。

食わず嫌いではなく、その食材の栄養素は要らない、てな状態。

登山するなら炭水化物は必須でも、ダイエットするなら炭水化物はNG。そんな感じ。

なんにせよ、今の僕には必須アミノ酸並みにウェアラブルカメラは必要なんです。

さぁて、どのカメラを選ぼうか。

あらたな沼だ!

取材費になります!