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「千葉県といえば習志野」を目指してー習志野のホストマザー・越智聡子

1971年6月21日生まれ、双子座。愛知県岡崎市出身。
MBTIは主人公型(ENFJ)で、「誰とでも仲良くなれる利他主義で、周りからの信頼も厚い人気者」。自宅を改装したレンタルスペース「As is」オーナー。留学生の受け入れをおこない、習志野市のホストマザーとして海外にまで日本や習志野市の良さを広めるべく活動中。味噌認定講師、女性の自立のためのアドバイザーなど、さまざまな肩書きを持つフリーランサー。(写真左)

「味噌認定講師」になったきっかけ

元々日本の発酵食品が好きで作り続けていたんですが、気がつけば私はこの数十年体調不良になったことが無くて、友人から「鉄人」と言われる様になり、何故かと考えた時、発酵の力だと確信したんです。それを多くの人に知ってもらいたい、と思ったことがきっかけです。手作り味噌教室は、私自身が主催となるイベントを開催した時に、小川屋味噌店の社長からお声を掛けて頂いたのがキッカケです。

味噌工場にて

習志野市の好きなところ

習志野市の面積が小さいところ。小さくて特徴や観光地がないなど言われがちですが、そこがとても魅力的なんですよね。

ー小さいということで、越智さんが「ここがいいな」と思う点はなんですか?

やはり人と人が繋がりやすいことや、困っているときに人々がお互いを訪ね合う機会が多いということが大きいです。あとは、議員の方と関わることがあるのですが、議員さんとの距離が近いこと。小さい市だから、犬も友好的だったりとかもありますね!


習志野市の人に伝えたいこと

 温和で優しいのが習志野市民の良いところだと思っています。市内で活動している方々の点と点を結び付け、もっともっと盛り上がりたいと思っています。


今後の展望

ー今後、新しい取り組みの予定はありますか?

新しくスタートしたのが、外国人向けクッキング教室です。18年間で、20人のアメリカを初めとする留学生を受け入れてきました。その経験を活かして、地元にいても異国の人が訪ねてきてくれる環境を作りたいと思っています!

留学生(中央)と越智さん(右)

ーそんなに長い間受け入れをされてたんですね…!
今後、習志野市がどんな市になるといいなと思いますか?

 千葉県といえば習志野市!と言われるくらい、「習志野市ここにあり!」と存在ある町にしたいと思っています。県外、国外の方々から、「習志野市に行ってみたい」と言われるようになりたいです!

食育イベントでのパペット劇も

いつか習志野市のフォトマトペをつくりたい!

ーLocaMでは企画中のボードゲーム「フォトマトペ習志野」に採用するため、インタビューをお願いした方から「習志野のお気に入りの写真」をいただいています!越智さんお気に入りの写真はありますか?

これです。自宅近くの香澄公園の菖蒲が綺麗なんです😊

香澄公演の菖蒲(しょうぶ)

私も生まれてからずっと習志野市に住んでいますが、習志野から世界を意識したことってなかったので、越智さんが本当に「習志野から世界へ」を体現しているのがすごくて。行動に移しさえすれば、なんでも実現するんだなと学びました。そんな越智さんですが、お話させていただくといつもお優しくて安心する雰囲気がとても素敵。私もこんなお母さんになりたいなあ🤱🏻

(ライター・山口絢香)

LocaMでは、これからも習志野に住む人が習志野をもっと好きになるきっかけを発信します!
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