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一人起業のメリットとデメリット(精神的な話)

ひとり起業をはじめてから人と話す機会が極端に少なくなった。

もし、WEB中心で一人起業を経験したことがある方は共感いただけるのではないでしょうか。

加えて、家族と疎遠であれば、喜怒哀楽の機会が少なく精神崩壊の一歩手前。
仕事のやりとりは基本的にはメールということあり、役所時代のくだらない雑談や飲み会が恋しくなるくらい…

最近、笑ったのはいつか考えることすらあるくらいなので”笑”ってめっちゃ大事。
ちなみに最近、笑ったのはAmazonプライムで視聴した「無職転生」。無職転生は一人で起業している人にはおすすめしたい作品の一つ。この話はまた別の機会に…

人と話す機会が少なくなったことで感じるメリット。
・上司や同僚、友人のくだらない雑談(時間の無駄と感じる内容)を聞く時間がなくなったことで、その時間を仕事に充てられるように。
(俗世から離れられる)
・たまに人と話すと新鮮味が感じられ楽しい。
(とはいえ、先日、まちづくりに熱い情熱を持つ70代の男性と話したけど、2時間話され続けストレスMAXの状態に…ほどほどが一番いい。)

デメリット。
・悟りの境地のようにひたすら自問する時間が増える。
(俗世から離れることで生きることは何かを考えるように)
・誰とも会話しない日が続くと精神が病む。
・曜日感覚が消失。

孤独が苦手な方には一人起業は絶対におすすめできない(一人起業でも一人親方や保険営業などの人との会話が必要な職種を除く)。

私も数年も孤独が続くのは精神的に辛いので、チームを組んでチームで会社を大きくするイメージしながら今は耐える時間だと思って今日もがんばろっと思って生きてます。

とはいえ、一緒にやろうと言ってくれた人(実際に少しでも携わった人)はこれまでに3人いますが、3人もいつの間にか消えていた(去るときに必ず言うセリフはは、「私には無理」、「こう言ってくれればやる」、「今は目の前の仕事に集中したい」などなど、この話をまたの機会に)。

ということでまた〜〜!

このnoteでは、国と地方行政の両方を経験した上で起業した私の孤独な経営日記です。孤独からチームを組織し地方都市にはなくてはならない会社にまで成長するまでの自分の気持ちを正直に綴っています。


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