江戸っ子北欧暮らし

note初心者。 20代。北欧ヨーロッパ住み。東京生活から一転、森に囲まれたスローライ…

江戸っ子北欧暮らし

note初心者。 20代。北欧ヨーロッパ住み。東京生活から一転、森に囲まれたスローライフへ。移住前は留学•海外滞在経験なし。成り行き移民ライフの記録です。スキ/フォロー返します。

最近の記事

【秋のコロナ時代】海外出国から日本入国まで。

お久しぶりです。 コロナになってから全然note書いてなかったのですが、 実は今月、北欧から日本に帰国しました。 秋ごろからヨーロッパ各地でロックダウンや規制が強まっていて、かなり厳しい状況が続いています。 私はどうしても帰国しないといけない理由があったのですが、この秋冬に向けて規制が強まると予想していたので、 当初より早めの帰国を決意しました。 私の住む北欧スウェーデンでも今週から、以前より厳しいルールが設けられ、違反があった場合によっては罰金や懲役が課せられるとい

    • リアルあつ森な環境に住みながらあつ森をプレイする自粛生活

      お久しぶりです。 しばらく更新してませんでしたが、自分の生活がすこーし忙しくなったのでノート忘れてしまいました。 まず、新入り猫がやってきて、毎日数センチずつ近づけるそんな日々を過ごして やっとベッド下から卒業しました。毎日出てきてくれて嬉しい。 そして、日本でも話題の、あつまれどうぶつの森。 私は前のシリーズからお世話になっていたゲームだったので、去年からかかさずニンテンドーダイレクトを確認し、 発売いつぞやとずっと待っていたのです。 そして3月と決まってからも

      • 在宅勤務期間。猫が移住しました。

        こんにちは。 北のL島の家から離れ、現在南スウェーデンで隔離勤務。早二週間。 こちらの南スウェーデンの自宅で、在宅勤務が慣れてきたそんな矢先。 猫を譲り受けることになりまして。 日曜日から、猫ちゃんが移住してきたのです。 手足を内側に丸めて座る茶トラネコ。首元は白で覆われてマフラーのようになってます。 そんなネコちゃんですが、 だいぶ怖がり、もしくは大人しく ベッドの奥から全然でてきません。 奥というのも、壁際に配置しているキングサイズベッドの一番壁際の隅っこを

        • 朝から集中して過ごす工夫と1日のタイムスケジュール

          L島離れて、南の地方から在宅勤務始めて第二週目。 今週は、月の目標達成のためにモチベーション上げて過ごそうと思います。 そこで自己流ではありますが、集中力をキープしながら仕事をこなすために、行っているルーティンをタイムスケジュール(実際にノート毎日書いてます)にしてみました。 7:30 起床 - 在宅勤務でも出かけるときと同じくに着替える - 洗顔や身支度しながら、ケトルで水を沸かす - 自分の身支度が終わったら、お茶/コーヒーを作る 8:00 - 晴れてる日は外で

        【秋のコロナ時代】海外出国から日本入国まで。

          1週間リモートワークやってみたら

          お久しぶりです。 今週からリモートワークを始めて、L島ではなく、 南の地方の静かな家に移動し仕事してます。 最初の2日間は、在宅勤務のルーティンがまだ無く、ホームオフィスとしての環境づくりが出来てなくて モチベーションをキープしながら作業するのに少し大変でした。 そこで、3日目以降は、朝早く起きたら窓や玄関を開けて、森の景色を眺めたり、太陽にあたりながら紅茶を飲んだり、 良い気分で1日の作業をスタートできるように 気持ちを毎朝リセットすることにしました。 おかげで

          1週間リモートワークやってみたら

          やっとリモートワークができるようになった

          こんにちは。 スウェーデンでもコロナウィルスに対する警戒がやっと強まってきまして、 ストックホルムでは特に感染者が急増して、敏感になってきている気がします。 私の働く会社では、リモートワークは無し。という雰囲気がずっと続いていましたが、 コロナウィルスが...という理由をつけてリモートワークをさせてくれという社員の声が多かったこともあり、ついに会社から在宅勤務の許可が下りました。 期限は今のところ決まっておらず、適宜議論されるようです。 さっそく昨日から、在宅で仕

          やっとリモートワークができるようになった

          L島に住む前の話。留学経験無し、社会人経験1年未満だけど...

          こんばんは(ヨーロッパ時間から)。 今回はちょっとしたエピソードを思い出して、書き起こしてみようかとおもいます。 タイトル通りですが、 留学経験もなければ、社会人経験1年未満だった自分は、 昨年突然スウェーデンに引越しました。 そして1年たった今、こちらの現地企業で働いています。 就職にいたるまでの、自分の体験談と、人とのご縁の不思議なエピソードを思い返してみます。 まだ大学にいたころ、 3年生から4年生の間は、就活だけに専念している子がほとんどでした。 みんな

          L島に住む前の話。留学経験無し、社会人経験1年未満だけど...

          北欧で味わうKINOBI

          週末どうお過ごしでしたか? 私はといえば、金曜日夜に南のスウェーデンへ移動し 土曜日は日が沈む直前まで、湖沿いのレストランでゆっくり。 160種類以上のジントニックがあるバーがあり、 午後の陽が水面にうつるのを見ながらのんびり。 この店は、京都ドライジン、季の美も置いてありました。 レモンピールとベリーが飾られた香りだけでも美味しい、ジントニック。 北欧の暮らしはとても良いけど、 日本の季節ごとに変わる食や、風景を思い出すと 心が和みます。 ジントニック、久

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          L島暮らし、休日の過ごし方

          休日の過ごし方は決まってないですが、 L島で一番美味しいと評判の小さなベーカリーカフェで過ごす朝が好きです。 出来たてのクロックムッシュは、注文するとオーブントースターで焼いてくれるようです。 熱々のクロックムッシュは、外にちょっと焦げ目がついて、中は驚くほどもっちり。 スウェーデンやヨーロッパであらゆるパンを食べてきましたが、ここは本当に美味しい。 朝からパンを買いにくる人の列が出来ててずっと忙しそうです。 スウェーデンといえば、よくシナモンロールが紹介されます

          L島暮らし、休日の過ごし方

          L島暮らし、平日の過ごし方

          改めまして、L島で暮らしてる人です。 読んでくれてる方、はじめまして。 少しだけ自分の生い立ち書きます。 生まれも育ちも東京の、20代です。 大学卒業の翌年に訳あって、北欧に移住しました。 東京では毎日が忙しく、刺激的でした。 常に新しいこと、新しいものを消費してました。 目に見える変化や目新しさが、自分をアップデートしてくれてる気がしてたので。 そんな自分が、突然、スウェーデンの田舎町で暮らし。 その時の回想はまた今度記録したいとおもいます。 そして、色々あ

          L島暮らし、平日の過ごし方

          日本を出て、L島に住むまでの記録

          私がL島に住み始めたのは、先月始まって間もないころ。 ご縁あってとある一軒家に引越してきた。 このL島は、北欧スウェーデンにある。 自然豊かな小さな島だが、首都の中心地までは30分以内で行ける。 これから記憶の断片を少しづつ記録しながら、 自分がL島に暮らすまでを回想したいと思う。

          日本を出て、L島に住むまでの記録