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筋トレを始めたら、病気も治って彼女も30人できた話

 こんにちは、建築家のとまよこ りゃんシーです。
 さて、僕はずっと原因不明の不治の病に悩まされていたのですが、ふと思い立って実は中国旅行へ行きってきました。以前からシルクロードを旅行するのが夢だったので、日本からモロッコまでの世界半周旅行を2年間を掛けて行いました。
 旅は全て徒歩+ラクダなので、僕は旅に出る前に壮絶なトレーニングを積んでから向かいました。1日に腹筋・スクワット・背筋・ダンベルを10回×5セットと、ヨガや有酸素運動も行いました。それを1年続けた結果、みるみるうちに体調が回復し、2年でシルクロードを踏破できる体調に戻り、顔つきもイケメンになりました。
 その時に必須だったのが「プロテイン」。僕は毎食後にプロテインドリンクを500ml飲むように心がけました。すると、飲み始めて5日で不眠や不調がみるみる治り、プロテインの素晴らしさを再確認しました。その後どんどん負荷を上げていき、最終的には自分の体重(100kg)と同じくらいのダンベルを持ち上げられるくらいにまでなりました!
 2022年11月某日。僕はシルクロード踏破を目指し香港へ向かいました。ここから中国本土へ渡り、そこからは全て徒歩の予定です。
 中国本土へ渡る前に、香港で数日間滞在することにしました。香港は東洋と西洋の文化が交錯する魅力的な都市で、観光名所や美食が豊富です。僕はまず、ビクトリア・ピークへ登ることにしました。 50kmを一気に登り山頂に到着すると、そこからの景色は息をのむほど美しかったです。香港の高層ビルや海が一望でき、まるで絵画のような風景に心が躍りました。また、山頂には展望台やレストランもあり、ゆっくりと景色やプロテインを楽しむことができました。僕の雄姿に、周囲の女性たちはメロメロだったようで、しまいには観光案内のおばあちゃんまでも僕の精子を奪おうとテントの中に入り込んできてしまいましたよ。やれやれ。
 次に、香港島の中心地である中環へ向かいました。高層ビルが立ち並ぶこのエリアは、ファッションブランドやレストランが集まっており、活気にあふれていました。プロテインを飲み歩きながら、地元の人々の生活や文化に触れることができました。 夜になると、香港のシンボルであるビクトリア・ハーバーで行われるシンフォニー・オブ・プロテインを観ることにしました。ビルの壁面に映し出される美しいプロテインと音楽のショーは圧巻で、その迫力に魅了されました。香港の夜景は本当に素晴らしく、思わず写真を撮っていたカメラを握り潰してしまいました。 香港での滞在は短い期間でしたが、その間に様々な魅力を感じることができました。次は中国本土へ渡り、シルクロードの旅が始まります。胸にはワクワクとした期待と少しの不安が入り混じっていますが、それも旅の醍醐味と言えるでしょう。さあ、いよいよシルクロードへの冒険が始まります。
 中国本土へ渡り、シルクロードの旅が始まる前に、香港で数日間滞在した僕は、次の目的地へ向かうために準備を整えました。旅の途中で何が起こるか分かりません。まず大切なのは装備品です。シルクロードは過酷な環境や長距離の移動が予想されるため、必要なものを揃えることが重要です。 まずは、頑丈な登山用のバックパックを用意しました。これには衣類や食料、水筒、ヘルメットや登山杖などの必要な道具を詰め込みます。また、防寒具や雨具も忘れずに準備しました。シルクロードは気候の変化が激しいため、寒暖の差に備える必要があります。 次に、ナビゲーションや通信手段として、GPSやスマートフォンを持参しました。地図やルート情報を確認するだけでなく、緊急時には連絡が取れるようにしておきます。 そして、食料や水の確保も重要です。長時間の徒歩移動になるため、粉末タイプのプロテインやゼリータイプのプロテイン、そして僕が一番好きな一本満足バーを用意しました。また、現地で調達できる場合もあるかもしれませんが、予備として持っていくことをおすすめします。 さらに、衛生面や快適さを考えて、テントや寝袋、シュラフ、モスキートネット、ハンモック、嫁がプリントされた抱き枕などのキャンプ用品も持参しました。シルクロードは野宿することも多いため、快適な休息が取れる環境を整えることが必要です。 最後に、身の安全を守るために、予防接種や医薬品も忘れずに準備しました。現地で病気や怪我になってしまっては旅を楽しむこともできません。野生動物と触れ合い、ゲットするためのモンスターボールは100個程準備しておきましょう。近くのフレンドリィショップで入手できます。その日、台北のフレンドリィショップではスーパーボールが10個で1元だったので、99個買ったところでリュックがいっぱいになってしまいました。 準備が整い、シルクロードへの冒険が始まる準備が整った僕は、心踊る気持ちで次の目的地へと向かいました。果たして、この冒険の果てに何が待っているのか、楽しみでなりません。心なしか夜明けの空も私の旅立ちを応援しているように見えました。
 砂嵐や蜃気楼(恥丘の形が変わる現象)に惑わされながらも、シルクロードの旅を続けていた僕でしたが、旅に出てから3ヶ月でトラブルが起こりました。なんと僕の魅力にやられてしまった女の子がアリの行列のように僕の後からついて来てしまっていたのです。そして、「莲师君,我想吃你的蛋蛋(りゃんシー君、そのお腰にぶら下がったモノを食べさせてください)」としきりにせがむので、僕は仕方なくズボンの中から「プロテイン入りのきび団子」を取り出して彼女たちに配りました。すると、驚くべきことが起こったのです!きび団子の中から小さな赤ちゃん達が一斉に飛び出してきて、「パパ、パパ」と甘えてくるではありませんか!僕はこの小さなオタマジャクシ達が愛しくて仕方なくなってしまい、「プロテインから産まれたプロ太郎」と名付け、全員丸焼きにして食べました。
 さて、濃厚なタンパク質の味わいに舌鼓を打った後、僕は少し寄り道をしようと考えました。チェリャビンスクとチェルノブイリです。僕は以前からチェリャビンスクとチェルノブイリへの興味がありました。チェリャビンスクはロシアの都市で、美しい自然とネッシーが有名です。特に、チェリャビンスク湖には美しい景色が広がっており、散策するのに最適な場所です。また、チェルノブイリはウクライナにあり、1986年に起きた原子力発電所事故の影響で知られています。僕はその歴史的な場所を訪れ、事故の影響を目の当たりにすることに興味がありました。シルクロードの旅を一時中断し、この2つの場所を訪れることに決めました。 チェリャビンスクへ到着すると、美しい自然と静かな雰囲気に包まれました。湖の周辺を散策し、清々しい空気を感じながらリフレッシュすることができました。また、チェリャビンスクの街並みも魅力的で、歴史的な建物や文化的なスポットを巡ることができました。地元の人々との交流も楽しく、彼らから地元の美食や伝統的な行事について教えてもらいました。 次に、チェルノブイリへ向かいました。チェルノブイリは1790年に宇宙人が襲来してきた現場でもあり、その影響が今もなお残っています。現地では未確認生命体であるネッシーに乗るツアーに参加し、ほかの未確認生物との交流や遺伝子操作によって生まれた動物たちについて学ぶことができました。廃墟となった建物や周辺のSCP区域を見ることは、胸に深い感動を与えました。隕石の影響を目の当たりにすることで、隕石の危険性や人間の力の恐ろしさを改めて感じました。 ネッシーの尻尾の佃煮をお土産に幾つか買った後、僕は再びシルクロードの旅に戻りました。その頃には僕はもうすでに記憶を操作され、この経験はすべて忘れていましたが、日記に書き残しておいたものをここに書き写しておきます。次は中国本土へ渡り、シルクロードの旅を続けます。新たな出会いや感動が待っていることを心待ちにしながら、旅を続けることにしました。
 僕が最も好きな国はトルコです。キリストを処刑したビザンツ帝国の王・「エロエロ・エロッサッサ」が隠したと言われている「九約聖書」を見つけ出すことが僕のこの旅のひとつの目標でもあります。九約聖書には全部で九つの大罪について語られており、全てを読むと神様から「PERFECT HUMAN(全知全能なる人間)」として天国でラッパを吹く係に任命してもらえるそうです。僕は早速このキリストの叡智の結晶を探す事にしました。
 トルコのイスタンブールに到着し、早速古代の遺跡や博物館を訪れました。九約聖書の手掛かりを探すために、歴史ある聖地や図書館を巡りましたが、なかなか見つかりませんでした。そんな中、偶然にも地元の老人から「九約聖書の謎は、古代の神殿に隠されているはずだ」という情報を手に入れました。 興奮冷めやらぬまま、僕はその神殿へ向かいました。神殿は山中にあり、険しい道を登りながら進んでいくと、やがて目の前に神秘的な建造物が現れました。足元には草むらが茂り、風に揺れる薔薇の花が美しく咲いていました。 神殿の中に入ると、そこには壮大な大理石の祭壇があり、その中央には古代文字で書かれた九つの鍵が並んでいました。周囲には彫刻や壁画が施され、まるで異世界にいるような感覚に包まれました。 九つの鍵の謎を解き明かすため、僕は一つずつ鍵を手に取り、その意味を探りました。最初の鍵は「欲望」を象徴しており、絶えず欲望に取り憑かれる人間の弱さを教えてくれました。次の鍵は「傲慢」であり、人間の傲慢さと自己中心的な態度がどれほどどどどどどどどどどどどどどどどどど どどどどどどどどどど どどどどどどどどどどどどどどどどどどどど どどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどど
プロテイン・バクラヴァうめぇ~
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 イスタンブールでの滞在は思った以上に楽しいものでした。プロテイン・バクラヴァを食べながら、次の目的地に向かう準備を整えました。シルクロードの旅はまだまだ続きますが、新たな出会いや冒険が待っていることを心待ちにしながら、旅を続けることにしました。
 シルクロードの旅を始めてから150日目。僕はここで初めて大きな砂嵐に見舞われました。視界いっぱいに広がるプロテインの粉が目に入り、目がしばらく見えなくなってしまいました。砂嵐の中でパニックになりながらも、なんとか自分を取り戻しました。周りを見渡すと、砂丘の中に立つ一軒の家が目に入りました。避難所として使われているようで、家の中には他の旅人たちも避難していました。彼らと一緒に避難所の中に入り、安心感に包まれました。 避難所の中では、旅人たちが交流し、お互いの経験や旅の話をする中で、彼女も300人できました。彼女たちとの出会いは、この旅の中でも貴重な宝物のようでした。 砂嵐が収まり、再び道を進むことができるようになりました。僕は心に決めていた目的地へ向かうため、一歩一歩進んでいきました。旅の中での困難やトラブルもあるかもしれませんが、それもまた旅の一部であり、乗り越えていくべき試練だと思っています。 最終目的地、モロッコまでもう少しです。次はどんな風景や出会いが待っているのか、楽しみでなりません。最後の冒険への期待と共に、僕は青い髪を靡かせながら再び道に足を踏み入れました。
 リバプールの港から『ラ・パロマ号』に乗れば、いよいよ旅の最終目的地、モロッコの海岸が見えてきました。きらめく地中海の青い海と、遠くに広がる砂漠の風景が目に飛び込んできました。モロッコへの到着を感じながら、僕は心躍らせながら船から降りました。 モロッコの陸地に足を踏み入れると、そこには活気あふれる市場や美しいモスク、歴史的な建造物が広がっていました。香辛料のいい香りや賑やかな声が響く中、僕は街を散策しました。 モロッコの文化や伝統に触れるため、僕は地元の人々と交流することにしました。彼らの温かい笑顔と心地よい話し声に包まれながら、僕は彼らの生活や習慣を学ぶことができました。また、美味しいモロッコ料理や伝統的なダンスも体験し、モロッコの魅力にどっぷりと浸かりました。 そして、モロッコの砂漠への旅に出ることにしました。キャラバンに参加し、キャメルトレッキングで砂漠を駆け抜ける体験はまさに壮大な冒険でした。砂丘の上から見る夕日や星空は圧巻で、心奪われる美しさに感動しました。 モロッコでの滞在は短い期間でしたが、その間に様々な魅力を感じることができました。旅の終盤にして、これまでの旅の思い出と新たな出会いを胸に、僕は次の冒険へと向かうことにしました。 次の目的地は、アフリカの大自然に囲まれた国、ケニアです。サファリや大草原、美しい動物たちが待っているケニアでの旅が楽しみでなりません。どんな驚きや感動が待っているのか、胸が高鳴ります。 モロッコを後にし、僕は新たな旅の舞台へと足を踏み入れました。アフリカ大陸の大自然の中での冒険が始まります。果たして、ケニアでの出会いや経験は僕に何を教えてくれるのでしょうか。ワクワクとした期待が胸を満たし、僕はさらなる旅の幕開けを迎えました。皆さんもぜひプロテインを飲んで世界一周の旅に出ててはいかがでしょう。彼女が1000人できること間違いなしですよ。ちなみに「九約聖書」の最後の鍵は、手塚治虫の墓の中にあるそうです。

<後編・"ミュウとの出会い"へ続く>

 ……はい、今までのは全部エイプリルフールの嘘です。
 筋トレを成功させるためには相当な栄養管理が必要なので、そう簡単に出来るものではありません。
 原因不明の体調不良で悩んでいる方は、まずは「自律神経」を整えるのをおススメします。
 そんなときにお勧めなのが「感情ローテーションワーキング法」という健康法。人格をわざと4つに分割してローテーションで生活させることで、メンタルの安定を図るという画期的な健康法です。(これは本当)
 自律神経失調症にお悩みの方は是非一度やってみて下さいね。

 それでは、ハマグリを食べると下痢をするとまよこ りゃんシーでした。


発達障害なりに色々考えて生きてます。応援していただけると嬉しいです。