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技術書典5 まとめ #技術書典

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2018/10/08 (月・祝) 池袋サンシャインシティ2F 展示ホールDにて開催の「技術書典5」に関連するnoteを集めます。新しい順。 共同編集したい方/追加してほしいnot… もっと読む
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記事一覧

#技術書典 5で1500冊持ち込んだ #AWSをはじめよう が売れ残って嬉しかった話と「転職活動はじめます」という話

10月8日(月)、3連休の最終日に開催された技術書典5でDNS本こと「DNSをはじめよう」と、AWS本こと「AWSをはじめよう」を頒布してきました!(どちらも初心者向けのインフラの本です) 当日の様子を時系列で振り返りたいと思います。なっがいのですが最後に私自身の「転職活動をはじめまーす」という話もあるので読んでいただけたら嬉しいですー。 ※本文中にツイートの埋め込みをしているのですが、一部のスマホ環境だと省略されてシンプルな表示になってしまうようです。その場合はPCで見

次回の出典でやるべきこと備忘録 #技術書典5

「次回の技術書典への出展でやるべきこと備忘録 - くるみ割り書房ブログ」に移動しました。

【技術書典5】入稿後〜当日までの準備でやったことまとめ

【入稿後〜】見本誌の事前提出技術書典のマイページ > 管理中のサークル > 頒布情報 > 頒布物のコンテンツをアップロードするボタンから見本誌の提出ができます。 当日に頒布する本と同じ内容のPDFデータを3日前くらいまでに送信しておかないと、当日の一般入場開始後にすぐ頒布開始できないぞ! 電子決済の準備次の2つを用意しておけば問題なさそうです。 ・技術書典かんたん後払い ・Pixiv Pay あまり多くの決裁パターンを用意してしまうと、当日のオペレーションが大変になって

技術書典5でFirebase本を再販しました

2018年10月8日に開催された技術書典5で、「iOSアプリ開発者のためのFirebase入門」を頒布しました。 この本は技術書典4で頒布したもののアップデート版になります。 攻めの250部印刷前回150部刷って、早々に完売したことと、会場キャパが3倍に拡張したことを受けて、今回は印刷部数を悩みました。 会場が大きくなろうが、既刊には違いない。何か付加価値をつけなければとアップデートをしました。すでにアップデートは2回行っていて、Google I/Oのアップデートは取り

初心者向けの環境構築本 #AWSをはじめよう のダウンロード版を販売します #技術書典

なにこれ? 2018年10月8日(月・祝)に開催された技術書典5に 1500冊持ち込んだAWS本の電子書籍(PDFダウンロード)版です。 ※BOOTHで販売しているものとまったく同じ内容です 「AWSをはじめよう」はこんな本です・累計2,200冊売れた「DNSをはじめよう」の続編 ・超初心者でもエンジニア以外の人でもわかるやさしい説明 ・「自分のドメイン」のウェブサイトを作って公開できる ・実際に手を動かして環境構築ができる ・読むと「黒い画面」が怖くなくなる ・立てた

有料
1,500

技術同人誌の執筆を加速させる7つの技術

概要2018/10/08(月)の技術書典5で「比較して学ぶRxSwift4入門」という技術同人誌を頒布してきました。 この記事は、今回技術同人誌を執筆してみて、次に書くならこの点を意識しよう・・・!と思ったことがいくつかあったので「応募〜入稿まで」にフォーカスしてまとめてみました。 対象読者・次回のイベントでサークルとして参加しようと思っている方 ・これから執筆しようと考えている方 1.最初にターゲットを固めるターゲット、対象読者を最初にガッチリと固めることで本筋がブレ

委託を軽く考えてたら、技術書典5で見事に爆死した

#技術書典5 、お疲れ様でした。 10月8日に池袋サンシャインシティで行われた技術書典5へ、新刊「ファイル処理スクリプトをJavaScript/TypeScriptでTDD する~Sinon.jsでAPIのスタブ作成~」を持って参加してきました。なお、今回は売り子&委託にて参加。 頒布方としての結果は→盛大に爆死しました。 50部持ち込んで、頒布数が7部。これを「爆死」と呼ばずして何と呼ぶ? 今回得た知見は→ 「委託頒布は、サークル参加での頒布とは大分勝手が違う。ゼロベー

技術書典5で初めての同人誌を頒布しました。

のっぺです。 技術書典5、終わりましたね!お疲れ様でした!久しぶりに一日中立ちっぱなしで帰ってからは疲れて800時間くらい寝ました。 今回は、本を出す側として参加しました。こういうイベントで参加側というのは実は初めてではありません。コミケで何度かゲームを出したりデザフェスで頒布の手伝いをしたりしたことがあったので、何となく勝手は分かっていました。それに、前回の技術書典4でブースを回って買い物していたのでどんな空気感なのかも何となく分かっていました。 ただ、初めてなのは本

技術書典5で初めてサークル参加して「さわって学べる!iOSテスト駆動開発」という本を頒布しました!

こんばんは。shindyuです。 10月8日に池袋サンシャインシティで行われた技術書典5にて、初めてサークル参加して「さわって学べる!iOSテスト駆動開発」という本を出しました。 https://shindyu.booth.pm/items/1040471 おかげさまで製本した100部は無事完売いたしました!ブースにお越しいただいた皆さま、ありがとうございました! 今回の本を書くに至った経緯や、当日までのスケジュール、大変だったことなどを振り返りながらつらつら書いていこ

技術書典5でプレゼンの練習についての薄い本を頒布しました

10月8日(月)に池袋サンシャインシティで開催された技術書典5にサークル参加し,「徹底練習!アカデミックプレゼン」を頒布しました. 結果持ち込み部数 徹底練習!アカデミックプレゼン 120部 古典的CUDAプログラミング 26部 空力音の直接数値計算を支える技術 10部 Fortranによる実践オブジェクト指向プログラミング 50部 改訂版 流体計算で覚えるPython3 100枚(ダウンロードカード) 頒布実績 徹底練習!アカデミックプレゼン 80部 古典的CUDAプロ

技術書でごはんを食べられるかについて #技術書典

技術書でご飯は食べられるのか? #技術書典 がとても興味深かったので、僕なりの感想をまとめてみます。 まず結論からいうと、時給換算すると割が良くないとしても、たとえば、本業の時間を減らして、あいた時間で技術調査・開発・執筆をして、収入もあるという選択肢があるというのは素晴らしいと思っています。 是非とも今後もこの傾向が続いてほしいと願っています。 ただ現状で唯一の場である技術書典も、主催・運営の方々の負担が大きいところがあるかなというのもあります(取り越し苦労かもしれま

速報レポート:技術書典5で「比較して学ぶRxSwift4入門」という技術同人誌を頒布してきました!&電子書籍版の販売開始のお知らせ!

技術書典5にサークルとして参加してきました!!速報レポート事前に告知していた通り、RxSwiftの入門書を頒布してきました。この記事はその速報レポート&ハイライトです! 売上がいくらになったかについてや、執筆をする技術についてはまた別エントリでまとめて投稿します! ハイライトなんと、販売開始から20分ほどで残り6部に・・・・・・ そして、物理本売り切れる 開催中なのにツイッタのウケるツイートみてにやけてたりなどした 15時には撤収するなど・・・ 所感・よかった・・・

速報: 技術書典で爆死したけど致命傷で済んだぜ

先日、技術書典で爆死しないためにという記事を書いた東京ラビットハウスのerukitiでございます。爆死しないためにって記事書いたくせに爆死かよ!!! タイトルは大げさです。実際には248部頒布しているため「そんだけの数を頒布して爆死って????」というツッコミがあると思います。 あと、別につらい、とかそういう類いの話ではないので、この記事は面白おかしく読んでください。実際おもしろい経験をいろいろできました。一部の人の心臓には痛いかもしれませんが……。 今回は知見の共有と

技術書典5のブース【え14】にお越しいただき本当にありがとうございました!

2018/10/08(祝)に池袋サンシャインシティで開催される技術書典5にて、「iOSアプリ開発 UI実装であると嬉しいレシピブック」を販売致しました。当日書籍をご購入頂きました皆様をはじめ、今回の書籍をお手にとってお読み頂きました皆様、技術書典の運営スタッフの皆様、当日お越し頂きました皆様に改めてこの場をお借りして御礼をしたいと思います。本当にありがとうございました! (ほぼ完売に近い感じまで売れたので本当に嬉しくて感無量でした☺️) 当日は自分のブースにかかりっきりの状態