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心理学(心理効果)のすゝめ

はじめましての方は、はじめまして。
いつも読んでくれている方は、ありがとうございます。


陽気な恋人です。


心理効果や心理学を学ぶというと何だか分厚い本を開いて、メガネをクイッと上げて、白衣着て七三分けして、相手の事を「キミ」と呼びそうですが。

実際はもっとフランクで、一番重要なのはノートを開いてペンを持つ事でも、資料を集める事でもなく、気になった事をそのままにしない事だと思っています。


今日は心理学(心理効果)を勉強したい人の為のお話。




手に取った本の内容も重要ですが、自分で進んで調べる事、興味を持つ事が勉強においては何より重要だと考えています。

元から読み物が好きで、家や通勤中、休憩中などにネットで色んな記事を読んだり、本屋で一生懸命立ち読みしている事が多々あります。(買いたい気持ちはある。)

その時に気になった「言葉」や「感覚」をメモするようにしていて、その「言葉」や「感覚」を今度は検索してみたり、記事を読んだり、本を読んだりする訳です。




「『言葉』は分かるけど『感覚』とは?」




受験などの勉強と違いがあるとしたらコレです。

この感覚こそ心理学らしい部分になります。

例えば「めちゃくちゃ混んでるお店に並んでご飯を食べた時、普通より美味しいと感じた」とします。

この「感覚」をメモしておいて、「これって心理学にあるのかな?」と調べたりするのです。

(これも色々な要素があると推測できますが、僕の場合は「入会儀礼効果」という心理効果が働いていた事が後日分かりました。)




心理学って勉強すればするほど「そりゃそうだろ」と思う事ばかりだったりします。

でも、そこが面白かったりもします。

「この感覚ってそういう原理だったのか!」
「常識だと思ってたけど、そういう事か!」

といった感じで、自分の持つ経験や知識に「厚み」を持たせてくれる。
これも心理学を勉強する良い点と言えます。




心理学が好きな人にも、仕事で困ってる人にも、恋愛で躓いてる人にも、暇つぶしを探している人にも。

僕のnoteが少しでも役に立ってくれたら幸いです。

サポートして頂いた方の事は一生忘れません。 靴ぐらいなら喜んで舐めます。