これからのキャリアコンサルタントは、想いを形としてみせる未来設計士です。

岡山のキャリアコンサルタントMICHIKOです。

アフターコロナでは、キャリア相談も新たな時代になってくるのではないかと思っています。

今までは、現状の課題や問題の解決が仕事でしたが、これからの時代には未来に向かっての相談が主な仕事になってくると思っています。

国の施策でキャリアコンサルタント10万人計画がありますが、
10万人ってすごい人数ですよね？

多い人数の例えとして、コンビニエンストアと歯科医院の数が比較されますが、歯科医院もコンビニと同じ位増えてきたため、仕事内容の変化が数年前から見られます。

歯が痛くなったから、治療に行くということから、
常に歯の健康状態を保つための予防として歯科医院にいくことが多くなっているのではないでしょうか？

歯科医院の本来の目的は、歯の治療だったと思いますが、今や虫歯予防や歯周病予防などの健康状態を保つための行くという目的に変化が出てきていると思います。

これからのキャリアコンサルタントも過去から現在での問題や課題を扱う事から、過去から現在を踏まえた上での「未来」を扱うものに。

そうです。キャリアも将来に備えたり、未来を作り出す内容に変化していくのではないでしょうか？

就職や転職や自己分析などは、AIが行い、
将来設計のみをキャリアコンサルタントが行うというキャリアの世界にも産業構造の変化が。

キャリアコンサルタントのこれからの仕事は、傾聴から未来を見せる未来設計士に変化していく必要がありそうです。

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