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仕事への責任感っていつ・どのようにして生まれるのか?私の場合

岡山のキャリアコンサルタントMICHIKOです。

仕事への責任感って、いつからどのようにして生まれてくるものなのでしょうか?
できる出来ないに関係なく、間違えないように指示された通りに実行しようとする方がいるかと思えば、適当にやっていて、その仕事ぶりを注意されると不機嫌になる方もいるし。

どうしてこんなにも違いがあるのでしょうか?

まだその仕事に慣れていないときには、時間がかかるものの
一生懸命に頑張っていれば、必ずその姿勢は人には伝わるもの。
しかし、適当にやっていたり、わからないこと聞かずにそのままにしておいたりすれば、真摯に仕事に取り組んでいるとは見られません。

仕事への責任感って、いつ・どのようにして身につくのでしょうか?

私が考えるには、先輩や上司から叱られることや注意をいっぱいしてもらえることが必要なのではないかと思っています。
また、失敗することも責任感が生まれる大切な要素です。

私の場合は、新卒で入社して3か月目に、年下の先輩からこっぴどく叱られました。
私なりに頑張って仕事をしていたものの、ミスをしてしまいました。
当時の私は、ミスをしたものの頑張ってやったことは、認めてほしいと訴えた時に、ミスはミス。結果が間違っていたら、台無しだということを教えて頂きました。
社会人になって最初に叱られた経験です。その時の言葉は今でも覚えていますし、仕事への責任感が芽ばえた瞬間でした。
同じような状況が起きた時には、後輩や部下にその時の体験、出来栄えや結果の大切さを伝えています。

仕事経験が少ない方や先輩や上司から仕事に対する気持ちややり方などの指導を受けていないことは、仕事への責任感を持ちづらい環境なのかもしれません。

先輩や上司からの仕事指導の中で、叱られることや注意、時にはお説教なども仕事への責任感など仕事への姿勢を身につける貴重な体験だと思いませんか?
そんな体験を是非、皆さんにも体験してほしいと思っています。

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