00年代後半の音楽①
10つのアルバムから、好きな曲を1ずつ曲集めて紹介します。
今回は、00年代の後半(2005年 ~ 2006年)に発表されたアルバムから選んでいます。
*文末にYoutubeの再生リストあり
アルバム
Symbol (2005) / Susumu Yokota
日本人の電子音楽家。クラシックのサンプリングとアンビエントテクノを融合させた、唯一無二の音楽。
Takk... (2005) / Sigur Rós
アイスランドのポストロックバンド。前作()と比べ、実験的要素が減り、聞きやすい音楽になった。
First Impression of Earth (2005) / The Strokes
以前はジュリアン・カサブランカスが作曲していたが、このアルバムからメンバー全員で作曲するようになったらしい。確かに、曲ごとに雰囲気が異なるが、良いアルバムであることに違いはない。
Lookaftering (2005) / Vashti Bunyan
1970年に出した1stは、リリース直後ほとんど売れなかったが、徐々に人気を獲得した。その人気も相まって、2005年に2ndの本作がリリースされた。1stと作風は変わらず、良い。
Modal Soul (2005) / Nujabes
ヒップホップ/ラップスタイルのボーカルと、エモい音楽が刺さる。日本人のヒップホップで1番才能あると思った。
Stadium Arcadium (2006) / Red Hot Chili Peppers
個人的にレッチリと言えばこれ。ベストアルバムじゃ無いのが信じられない。
Ode To Ochracy (2006) / Mando Diao
このアルバムだけ、やけに良いUKロックバンド。かなりハマって、1ヶ月くらいずっとこれ聞いてた。出身はスウェーデン。
Whatever People Say I Am, That's What I'm Not (2006) / Arctic Monkeys
ド定番UKロック。19とか20歳でこのクオリティのアルバム出してるのが信じられない。
Black Holes and Revelations (2006) / Muse
ちょっと臭くてシリアスな感じが好き。唯一無二の世界観。
Three's Co. (2006) / The Tyde
知名度が低い割にめちゃくちゃ良い曲を作るバンド。海好き人間な気がする。インディー、ローファイな雰囲気に惹かれる。
プレイリスト
感想
こうやって年代別にまとめて初めて、00年代がめちゃくちゃアツい事が判明した。
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