栄養療法で息子に起こった衝撃的な変化
■イライラする
■やる気が出ない
■疲れやすい
■うつ状態
■怒りっぽい
■気持ちが沈む
■体が動かない
こういうのは、心理的な問題があって出てくる症状でもあるし、肉体的に原因があって出てくる症状でもある。
心理的な問題があるのではないか(例えば、何かすごく我慢をしていることはないかとか)と考えつつ、肉体的な問題はないだろうかって自分の体を見直すことも、同時にやるといいと私は思う。
これまでは結構、氣の持ちよう、って言われてきたと思う。
「病は氣から」っていうしね。
これが確かにそうであるときもあるけど、でも、氣だけでもないんじゃないかな、と、我が子を見ていて思うようになった。
ものすごく顕著だった出来事がある。
それはカリウムという栄養素にまつわる出来事。
我が子は体が動かしにくい難病だと診断されているのだけど、小学5・6年のころ、分子栄養学の検査でカリウムが不足していることがわかって、カリウムの栄養素を摂らせてみた。
そうしたら、翌日、「ママ!見て見て!歩きやすい!!」と。
休み休みでないと辿り着かなかった通学路で、サクサク歩いていけた。
栄養が足りないことでからだに不調が起きるということを目の当たりにした、私には衝撃的な経験。
だた、これだけでもなく、やはり、先生に怒られたり、友達とうまくいかなかったりして氣持ちがダウンすると、からだもダウンしてしまうのも事実。
そして、そのことについて我が子から話をじっくり聞いて、認識のバランスが崩れているところを整えていくと、車椅子を漕ぐ速さがグンと上がる。
ぐらぐらだった背筋がしっかりしたり、
階段を登れなかったのが、すっと登れるようになったりする。
と私は思うようになったのは、こうした経験を重ねたから。
そんなわけで、今、私は分子栄養学について自分が知ったことをnoteでシェアしてます。
もしかしたら、困っている誰かのヒントになるかもしれないから。
これ以外に、
我が子の難病についてわかってから、私がどんな風に思っていたのか、どうやってショックから立ち直ったのか、どんなことを試してきたのか、とか、そんなことも、
もしかしたら、
難病のお子さんをお持ちのお母さんやお父さんなど周りの方や、ご自身が病気と戦っていらっしゃる方や、あるいはどなたかのヒントになるかもしれないので、
以前に別サイトに書いていたことを、改めてアップしていこうと思っています。
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