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痔が治って嬉しい!

今回は、覆面出演ご希望の覆面A子ちゃん。
年齢は秘密です。

というのは、覆面A子ちゃんにとっては、ひとにはちょっと言いたくない問題だったから。

その問題が悪化したのは、産後のこと。


そして、その問題とは、
 


ググってみると、日本人の3人に一人が痔を持っているという記述もあるくらい、実はよくあるもののようです。

でも、自分に痔があるとは、なかなかひとには言いませんよね。

栄養療法を始められるかたがいらっしゃる時、私は最初に体調についてヒアリングしますが、そのときに痔があると教えてもらうことは、ほぼありません。

よくなったときに「実は・・」と言われて知ることが、ほとんど。

なので、知らないままのケースもあるのかも。
いえ、いいんです、それで。

覆面A子ちゃんの場合も、よくなった時に「ちょっと恥ずかしいけど、気がつけば痔が改善されたような」と連絡をいただいて、その時に初めて私は知ったのです。

今日は、痔が栄養でよくなったよ、というお話です。


新しい家の問題

覆面A子ちゃんは、お引越しをしたときに、新しい家について「きついなー」と思ったことがありました。

それはトイレ。

いえ、トイレにおばけが出るとか、
トイレが狭いからきついとかじゃなく、

新しい家にはウォシュレットがついてなかったのです。

傷があるときにペーパーで拭くの、痛いですもんね。

考えただけで体がきゅっとなります。

ウォシュレットのないトイレ、そりゃきつかったことでしょう。

痔のためじゃなかった

ちょうどその頃、覆面A子ちゃんは、自分の体をちゃんと見直そうと、前々から考えていた栄養療法をスタートすることに。

それは、一般的な健康診断で脂質代謝異常を指摘され、薬を飲むように言われたけど、その薬にはいろいろ問題もあるらしいと聞き、まず、栄養でできることをやってみようと思ったからでした。

そう、栄養に取り組むことになった理由はこっちで、痔ではなかったんです。

覆面A子ちゃんは、血液検査の結果や自覚症状から足りていないと考えられる栄養素を、食事の工夫とともに、栄養療法用のサプリメントでしっかり補いました。

外食時にも、たんぱく質がしっかり摂れるかどうかでメニューを選んだり、サプリメントを持って出たりして、アドバイスを実行しました。

そうして、しっかりと栄養を補っていったら、体だけでなく心も元気になってきた感覚があったのだそうです。

⁡ 
⁡そして、いつの間にか、ウォシュレットが無いことが気にならなくなってたことに気づき・・・

あ、痔がよくなってるかも



女性の痔ぬしさんは多い

覆面A子ちゃんもそうだったけれど、女性は、妊娠と出産を機に、痔が始まったり、悪化したりすることが多いんです。


でも、みんな、ひそかに悩んで抱えたままにしがち。

いま、これを読んでうなずいている女性、多いかも。


⁡でも、多いからといって、それでいいということではありません
 

妊娠と出産がどうして痔につながるの

まず妊娠中

赤ちゃんの体を作るために、たんぱく質や鉄、カルシウム、ビタミンなど、ママの栄養素が大量に赤ちゃんに送り込まれていきます。


(だから、二人分の栄養を口から入れておかないと、ママの体の栄養素はどんどんマイナスになっていくんですよ〜)


そして、大きく、重くなっていく赤ちゃんの体をお腹の中で支える筋肉には、どんどん大きな負荷がかかっていきます。

それは、まったく休ませてもらえない筋トレ状態

筋肉が弱って重さを支えられなくなると、子宮が下がったり、膣外に出る子宮脱になったりすることもあります。

それくらい、妊娠で、すでに大きな負荷がママの体にかかっているということ。


そして出産

出産はよく、全治数ヶ月の交通事故に例えられます。

妊娠ですでに大きな負荷がかっているママの体の筋肉や靭帯や膜は、出産で一部が引きちぎられ、内部には無数の小さな傷ができます。

内臓の位置が変わります。

お腹の内側だけでなく、会陰など外側にも傷ができます。

つまり、産後の母体は大けがを負った状態なんです。

ひどい交通事故にあった人は「動かないで」と言われるけど、日本では特に、産後のママが自分で動かないと生活が回っていかないことがほとんど。

満身創痍の自分の体をいたわれないまま育児が始まり、睡眠不足やら栄養不足やらがずーっと続きます。

すると、排便に必要な筋肉を回復できず、粘膜を作り替えることができず、傷をなかなか治せないなどのツケが、痔やその悪化という形で出たりするのです。(ほかにも、尿漏れとかね)


覆面A子ちゃんの栄養対策

さて、じゃあ、覆面A子ちゃんはどんな栄養を補って、どれくらいの期間で改善したのか、気になりますよね。

覆面A子ちゃんが栄養療法用のサプリメントで摂った栄養の内容をご紹介しましょう。

ここでご紹介するのは、あくまで、覆面A子ちゃんのケースであり、その血液の状態と自覚症状に応じて、分子栄養学的な観点からアドバイスされたものです。

誰でもこれで痔が改善するというものではないことをご了解ください。

改善までの期間 

まず、覆面A子ちゃんから「ちょっと恥ずかしいけど」と連絡が来たのは、栄養療法用のサプリメントを摂り始めてから、

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