「ひがみっぽいは貧血のせいだった」
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友達が褒められていると悲しくなる
友達が褒められると
ただそれだけなのに
自分がダメだと言われている
気がしていました。
そんな風に思う自分は
なんてひがみっぽくて
嫉妬深いんだろうと、
本当に自分のことが
嫌になって。
二重に自分にダメ出し
することになって
ぐったりでした。
自分の朝食を見直してみたら
分子栄養学からみた
美容と栄養の講座を受けたことを機に
タンパク質のものを食べずに
軽く済ませるという
朝ごはんのルーティンを見直して
炭水化物もタンパク質も
しっかり食べるようにしたら
お昼にちゃんとお腹がすくことを
発見して
それが心地よいことを実感。
肌のハリがアップして
なんだかいい調子に。
貧血改善をしたら感じ方がかわった
栄養が大切だということを
改めて感じて
栄養療法用のサプリメントを
取り入れた栄養療法もスタートして
貧血が改善してきたら
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あら不思議!
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他人がほめられていると
と
自分にとっていい刺激として
受け取れるようになっていました。
自分が焦っていただけ
そうなって初めて
わかったんです。
ひとがほめられて
自分が焦っていたのは
貧血だったんだなって。
自分を責める必要なんて
なかったなって。
貧血が本当に性格に影響する?
本当に貧血でこんなことが起こるなんて
考えられない
と思う方もいらっしゃるかもですね。
ではでは、
貧血の体はどういう状態だと思いますか?
そもそも
私たちの体は呼吸で酸素を取り込んで
エネルギーを作っています。
そのエネルギーは
仕事をしたり、
運動をしたりといった
特別なことをするためだけのエネルギーでは
ありません。
心臓を動かしたり、
食べたものを消化したりといった、
生きるために不可欠なことには
そもそもエネルギーが必要なのです。
そう、
生きるために
私たちの体はエネルギーを作っている
わけです。
そのエネルギーが足りない状況って
どういう状況でしょう?
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生きることが難しい状況です。
肉体としては危機的状況。
まわりの環境は
自分を優しく守ってくれているのではなく
自分を苦しめるサバイバルな環境。
言い方を変えると、
水の中で溺れかけて
焦ってあっぷあっぷしている状態。
そんな時に
まわりのことを余裕をもって見るなんて
無理。
自分のことで精一杯。
自己中な人だと見えることも。
こんな風に
貧血は性格に影響するのです。
貧血を改善すると生きやすくなる
ということは
貧血を改善すると、
酸素が体中に行き渡って
エネルギーが十分に作れるように
なるから、
心臓だって動かせるし、
食べたものを消化吸収できるようにも
なります。
自分の生きている世界が
焦る必要のない
自分にとって生きやすいものになります。
そうすると、
この50代女性の方のように、
耳にしたことや目にしたことの
受け取り方が
自然と変わるわけです。
自分の性格が嫌だと思ったら、
考え方を変えようと努力する前に、
貧血のためにあなたの体がサバイバルに
なってないかをみてあげて。
貧血はヘモグロビンの値だけでは分かりません。
こちらの記事もご参考にどうぞ。
生きやすい体で
自分の大好きな自分でいよう。
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