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筋肉の魅力について💪🏼


私は中学2年の時、

ヤンキーに絡まれたことがある。

いつもの練習の帰り道。

夜8時半ごろ、一人で夜道を歩いていた。

すると突然横から、5人ぐらいのヤンキーに

「コンバンワァ!
何してんのォッ?😀」

と声をかけられた。

私は戦慄した。

私は彼らの顔を見ることなく、
俯いたままで無関心を決め込んだ。

「オイオイオイオイ、  
    無視かよォッ!🤷🏼」

彼らは私を包囲し始める。

本当にヤバかった。

ヤンキーに絡まれた際に
選べる選択肢は3つある。

ボコられる

ボコり返す

逃げる

ボコられるのは嫌だ、

しかしボコり返すほどの力は無い。

逃げるしかなかった。

真冬の夜に汗が滴るほど
全力疾走をした。

その時はなんとか逃げ切れたが、
本当にアブなかった。
もし、さらに好戦的なヤンキーであれば
私はブチのめされていただろう。
もし、彼女や女の子と歩いていたら
守ることができなかっただろう…

その時に私は悟った。


が必要だと…


襲われた際に戦えるような力

(マッスルプラスより)

戦わずとも相手の戦意を打ち砕ける
ような戦闘力の具象化

そう…

筋肉である。

ヤンキーに絡まれた次の日から、
私は筋肉を意識し始めた。


ヤンキーに絡まれた際に、


筋肉
さえあれば
服を脱ぐだけで威嚇にもなる。

(服を脱いで)

「俺、格闘技やってるけど
   それでもやる(笑)??」

ヤンキーはビビって
四方に逃げ散らかすだろう。



ということなので、

本日は筋肉の魅力について
感情的かつ、統一感の無い
文脈で私の筋肉に対する熱意を
綴ることにする。

好きなことを語る際には、情緒が乱れるのは
仕方のないことだろう。

冷静さを保てば、
熱意が伝わらないとも考えられる。

よって冷静にならず、
書く順序なども行き当たりばったりで進めたいと思う。

私は筋肉が好きだ。
筋肉のある人が好きだ。
筋肉という概念、そのものが好きだ。

これは愛なのだ。

魅力その1

カッコいい

筋肉はこの一言に尽きる。
とにかくカッコいい。
いや、"格好良い"と言うよりかは
"美しい"という表現の方が正しいかもしれない。

写真のゴリマッチョは、
ローリーウィンクラーという
世界的に有名なバルクモンスターである。

特筆すべきは、肩周りだろう。

山のような僧帽筋。

スイカの如く三角筋。

美しい。
本当に美しい。
カッコいい。
カッコいいし、美しい。

ゴリマッチョが初見の皆様には、
この魅力が伝わるのだろうか?
伝わっていることを願う。

貴方たちの周囲には、これほどまでに
逞しく、頼り甲斐のある漢はいるだろうか?

もし近くに筋肉があるのであれば…

是非とも触れてみてほしい。。
(なんなら僕の筋肉に触れてください)


拍動する血脈、

微かに放出される熱、

スジの逞しさ、

凸凹、

筋繊維一本一本に思いを馳せてほしい。

きっと貴方は筋肉の虜になるだろう。

私がもしも女性であれば、ローリーウィンクラーのようなゴリマッチョと結婚したい。


魅力2

自信がつく

私は勿論、筋トレに励んでいる。
当たり前だ。

しかし、現在の身体には全く満足していない。
もっと大きなバルクが欲しい。

(私のプレイリストにはお気に入りの動画が
詰まっている。是非チャレンジして欲しい。)

私は中学2年生の頃、
このような座右の銘を説いた。


筋トレは筋肉を
付けるためにするのではない。
自信をつけるためにするのだ。

筋トレでつけた自信は、自分の身体により大きな筋肉として具象化する。

人の自信は肉体に現れるのだ。


『筋肉は死と同じである。』


どこまで行っても着いてくる。

脱ぎ捨てることはできない。

脱ぎ捨てることが出来ない服とも言える。

どこまで行っても脱げない服…
その服がカッコ良かったら、美しかったら、
どれだけ素晴らしいことか…

やるしかない…

この文章を読んでいる貴方!
ジムには行かなくても良い!

とにかく!
腕立て伏せをしよう!
腕立て伏せから始めよう!

腕立て伏せをすることにより、生まれる自信。
腕立て伏せで筋繊維を傷つけたことにより、
成長する筋肉

その成長した筋肉を見て、

触って、

生まれる自信

もうやるしかない。

一緒にやらないか?
やろう!
思いたったが吉日。今日からやろう。

もっと沢山書きたいが、キリがないため
最後に私の大好きな筋肉の部位について記述する。


大好きな部位 BEST3


第3位🥉 前鋸筋


前鋸筋はボクサー筋とも呼ばれており、
主に肩から腕にかけての前後動作の際に
収縮する筋肉である。

美しすぎる。

このノコギリのような形状の隆起
指をからめて頂きたい。

そこにあるのは、

言語化することの出来ない感動である。

例えるなら、

マラソン直後の水分の枯渇した口腔内に、
持参した麦茶を滴らせた時に得られる感動だ。

いつかは、自分の前鋸筋で
大根をおろせるようになりたい!

第2位🥈 広背筋

広背筋は、背中の大部分に広がる
逆三角形の筋肉である。
また、人体で最も面積の大きい筋肉とも言われている。


この筋肉が発達している者は、
腕と胴体に隙間ができない。
(イメージしづらい?
 スキを押すんだ。俺の写真が出てくる。
 私は広背筋、大胸筋を中心にトレーニングを
 しているため普通の人よりかは発達している)

広背筋のデカさは肩幅のデカさに直結する。
この筋肉が発達している奴の
威圧感はヤバい。

広背筋さえデカければこの世の全ての物事は
解決するのだ。

鍛えるとかなりカッコよくなれるため、
おすすめの部位だ。

私もいつか、ビート板ほどの厚さの広背筋が欲しい。

第1位🥇 胸鎖乳突筋

この筋肉の何が魅力的かというと、
服を脱がなくても見れるという点だ。

頭部を回旋した際に隆起するこの筋肉は
ラインが非常に美しいのだ。
主に水泳選手などに発達したものが見られる

一般的な男性は女性の頸を見る際に
興奮することが多いらしい。

いいや! 

胸鎖乳突筋のよっぽど美しいね!

見ればわかる!

自分で頭を回して触ってみよう!

以上。

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