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技術系天才達   ガスキ

この世は天才ばっかりです。

WWWを作られたティム・バーナズ=リー様とロバート・カイリュー様。

Linuxの生みの親たるリーナス・トーバルズ様。

UNIXやC言語を作られたデニス・マカリスター・リッチー様。

NAND型フラッシュメモリを開発なされた舛岡 富士雄様。

実用的な青色LEDを発明なされた赤崎勇様、天野浩氏様、中村修二様。

割れてもくっつくガラスを作られた東京大学工学系研究科・相田卓三様。

ペロブスカイト太陽電池を開発なされた宮坂力様。

ブロックチェーンを開発なされたサトシ・ナカモト様。

ノイマン型コンピュータを作られたジョン・フォン・ノイマン様。

ダイオードを発明なされたフェルディナント・ブラウン様。

量産可能なトランジスタを開発なされたウィリアム・ショックレー様。

挙げればキリがない天才達の、巨人の肩の上に立っていることは、酷く光栄なことであり、恐れ多いと感じ、彼らの天才性の片鱗を味わうたびに、この世界の素晴らしさを噛み締める思いです。

Wikipediaの公開鍵暗号の歴史の項を読み、それが多くの人々によって実現された技術であると知ると、なんと天才の多いことか!と叫びたくなります。

素因数分解の性質が暗号に使えることに気づいた天才、それを実装した天才、素因数分解という概念を確立するにいたるのにどれほどの数学者達の頭脳の働きがあったことか、想像を絶します。

果てしないリレーですね。

そしてこれは公開鍵暗号以前に挙げたすべての技術にも言えることですね。

数々の果てしないリレーの上の幾許かの安定の上に立っていたと言うことを、ここに書き記します。

そのリレーを継いでいけるような、素晴らしい現在の天才様方のご活躍を、本当に心からお祈りしております。

世界は素晴らしいです。
わたしは世界が大好きです。
そして天才達が大好きです。

「この記事はなんですか?」
「それはただわたしが楽しかったから」

ララワでした。


巨人の杜

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