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どうして先輩は「同期を大事にしろよ」と言ったのか

いっしょに成長しあえる仲間がいるの、うらやましいな。
本日、4月7日の朝礼スピーチを聞いた素直な感想でした。

こんにちは、芝園開発(株)広報デザイングループです。
マガジン「朝礼のお話」Vol.1をお届けします。
4月7日のスピーカーは、入社1年目のタウエさん。
新宿の営業所からオンラインで参加してくれました。
ハキハキと話す姿が印象的な彼女から、新入生4人へのあたたかなメッセージです。

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おはようございます。タウエです。
芝園開発に入社して、先月でちょうど約1年がたちました。
入社当時に先輩から「同期を大事にしろよ」と言われたことが印象に残っています。
そこで、新入社員が4名入社してきたこの機会に「どうして先輩が『同期を大事にしろよ』と言ったのか考えてみました。

同期は成長し、高めあう仲間

わたしの同期は入社してすぐに家庭の事情でいなくなってしまいました。
でも、わたしには一緒に成長し、高めあう友達がいます。
毎日、今日すべきことを報告しあっています。

わたしのやり方は、毎朝「おはよう」と連絡することから始まります。
それから、今日やることを箇条書きにするんですね。
例えば、「メモ書きをします」とか「これを勉強します」とか「こんな本を読みます」とか。
それを一日の終わりに報告しあいます。
「今日は目標を達成しました!」とか、もし達成できなかったらお互いに500円貯金しようか、とか決めてやっています。

そうすることで達成感を感じつつ、次に会ったときには目標を達成したこと、達成感を味わったことが話題になります
「お互いがんばってるね~」と言って、成長を感じあえるんですね。
それがすごく生きがいになっています。
「友達ががんばっているから、わたしもがんばろう!」という風に思えて、約半年近く「毎日のやること報告」が続いています。

充実感のある生活に向けて

新入社員のみなさん、研修が終わったら部署に配属されて、いろんな方と接点が増え、話がかみ合わなくなることもままあると思います。
仕事と会社の行きかえりが多くなって「あぁ、自分成長できてないかも」と感じるかもしれません。
せっかく同期として4人いるのですから、お互いにつながりを持って、お互いの成長を感じあって、お互いを褒めあって、日々成長していただけたらいいな。
こういう風にやってみたら、日々の満足感、充足感が高まってハリのある生活ができるのではないかな、と思います。

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広報・こぼればなし。
こちらのnote記事で紹介されている「みんチャレ」みたいだね、と広報では大盛り上がり。
「なんか、やってみるか……!」とのチャレンジ精神にも火が付きました。

https://note.com/designstrategy/n/ne72d91fece46

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