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日本で暮らす幸せ!?いいことづくめの入浴

こんにちは、LIXILトータルサービス 編集部です。

厳しい寒さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
冷え切った身体をお風呂の湯船であたためる
この時期、お風呂時間に癒されている方も多いのではないでしょうか?

湯船に浸かるのは、水資源が豊富な日本ならではの文化と言われます。
多くの国ではゆっくりお湯に浸かるのではなく、効率的に体をきれいにするシャワーを浴びるスタイルが一般的だそう。

今回は、年中入浴派の私がお風呂の「良さ」と「最新事情」について、お話させていただきます。

お風呂で考えごとをするのが好きな私。
その場でメモしたいぐらい良いアイデアが浮かぶことも。
これは、浮力によって体を支える筋肉や関節が休まり、体全体の緊張がほぐれることによるリラックス効果でひらめくのだとか。

また、夕方には足がむくむという方が多いと思いますが、湯船につかり、体に水圧をかけ血行を促進することでむくみが解消する効果も。他にも「疲労回復」や「快眠」など健康に繋がるいいことづくめの入浴
皆さんはどのくらい、お風呂時間にこだわっていますか?

我が家は、8年前にお風呂のリフォームをしました。
標準装備にしてしまったのですが、最近、「入浴が身体にいい」と注目されていたり、電気代やガス代の高騰など、ちゃんと機能をつけておけば良かったと少し後悔…。浴槽の保温機能はガス代節約の面からも熟考すべきでした。窓からの冷気を抑える内窓(インプラス)や床まるごと保温など、「あの時、つけていたら…」などと今さらながら考えています。

リフォームしたのが8年前なので、比較的新しい機能がついているのですが、最新機能を知ると、購買欲求が高まるんです(笑)
例えば、肌をなでるお湯でやさしく身体をあたためる「肩湯」やマッサージ機能がある「腰ほぐし湯」、冷たさを感じにくく汚れが落としやすい床など。毎日が温泉気分だなんて、想像しただけで幸せ過ぎます。

肌をなでるお湯でやさしく身体をあたためる「肩湯」
マッサージ機能がある「腰ほぐし湯」

お風呂は価格も高く、そう簡単に買い替えるものではありませんが、毎日、癒され・楽しむ場所と考えると、旅行などの娯楽に費やす費用を控えてお風呂にお金をかけても良いのでは!?と考えたりします。少し先にはなりますが、次回は機能をケチらず(笑)、お風呂の機能を選びたいと考えています!

リフォーム会社に勤める私ですが、皆さん同様、リフォーム知識のある営業担当に相談しながら、自分にない気づきをヒントに、リフォームを検討しています。皆さんも、お近くの営業担当に日頃のお風呂の悩みを相談してみると、お風呂時間を充実させる何か良いヒントが得られるかも知れません。
ぜひ、お気軽にお問合せください。



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