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なぜ飽きない?子どものマイブーム【我が家の天使のエピソード3】

「なぜ飽きない?子どものマイブーム」=本人には至福の時!

みなさん、こんにちは。LIXIL住宅研究所note編集部です。
今回もアイフルホームの家づくりに参加している「ママアンバサダー」にご協力いただき、子育て中に起こった「思わず涙した出来事」や「叱るに叱れないかわいい悪戯」など「我が家の天使のエピソード」(全4回)をご紹介します!今回は3回目、「なぜ飽きない?子どものマイブーム」編です。
親にとっては、何がそんなに楽しいのか?何度もくりかえして飽きないのか?不思議に感じることも多々あります。そして一つのマイブームが急に終わり、新たなマイブームに集中しはじめます。子どものマイブームは成長の証です。今回は子どものマイブームをご紹介します。ぜひお楽しみください。

第1回「静かだなと思ったら○○」編はこちらから
第2回「夫婦で涙した出来事」編はこちらから

「ごっこ」遊びがマイブーム!

・お店屋さんごっこが好きで、毎日「いらっしゃいませ、何欲しい?」と聞かされ続けています。

アニメのキャラクターごっこ、お人形とお母さんごっこ、お店屋さんごっこなど、子どもは「ごっこ」遊びが大好きです。子どもにとっては、自分の好きなものになりたいとの夢を叶えている至福の時だと思います。「いらっしゃいませ、何欲しい?」との問いかけに、ママは今日魚屋さん?肉屋さん?

・髪飾りをカンカンに入れて、ポーチに入れて持ち運ぶエルサごっこ。美女と野獣ごっこ。

「意味不明」がマイブーム!

・水溜まりに何度もジャンプして入る!
・空気清浄機と相撲をとる!
・飲んだ後の哺乳瓶を倒したり立てたり、一通り遊んでからでないと回収させてくれない。

親には何が楽しいの?と思ってしまうことに夢中になっている姿は愛らしいものです。子どもも大人も無邪気に楽しいから何度でもやる!これだけで良いのかもしれません。そういえば映画「雨に唄えば」の中で、雨の中、水たまりをバチャバチャ歩くシーンは観ていてとても楽しそうです。この気分なのでしょうか!

「これなーに!」がマイブーム!

・長い間マイブームになっているのは「これなーに?」です。しかも親が指をさして「これなーに?」と聞いています。本人は話せないので、聞かれるだけで嬉しいみたいです(笑)

子どもは好奇心がいっぱい!興味あるものは見て触って、時にはしゃぶったりします。成長するにしたがって今度は「これなーに?」の質問攻め!このエピソードではママが「これなーに?」と聞いていますが、その内に逆転しますね。

「踏切のカンカン」がブーム!

・踏切を見に行くのにハマって毎日保育園帰りに踏切を見に行っていました。初めて話した言葉は「カンカン行く」でした。
・踏切が好きでずっと踏切の鳴る音を真似している

踏切の警報音「カンカン」が好きな子どもは多いようです。寝つきが悪い時やぐずった時などは、この踏切に行って「カンカン」を聞かせると機嫌が戻ることも!一定のリズムの音は、ママのお腹にいる頃に心音をいつも聴いていたから安心するなどの説もあるようです。

「はやく終わってくれ」ブーム!

・何を聞いても、うんちっち〜と言って大爆笑の男の子です。早くウンチブーム終わってくれ〜

子どもは成長するとともに「うんこ」時代がやってきます。子ども同士で「うんこ」を連呼して大笑い!今日どこに行く?と聞いても返事は「うんこ」などなど。そして注意すればするほどエスカレートするものです。「うんこ」を連発しても無視することが一番かもしれません。

「滑り台のスピード」がマイブーム!

・お外で滑り台を登り降りするのが好きで、家に帰ると解体したダンボールの上に乗って滑り台を滑るマネをしていて、他の物を使ってごっこ遊びするようになって驚きました。
・公園に行くと、何回もすべり台をやる。また、2〜3時間公園にずっといても飽きない。

公園は子どもたちのパラダイス!その中でも滑り台が大人気です。滑り台のスピード感がたまらないのかもしれません。これは大人も同じです。スキー・スノーボード、ジェットコースターが人気なのもわかりますね!

今回紹介したエピソードの他にも、同じ番組を何度も見せてほしいとせがまれる!ぬいぐるみ同士で会話をしている!などがありました。マイブームは子どもの想像力、表現力、達成力、集中力などが養われることになると思います。ママやパパも自分が子どもの時のマイブームを思い出してみてください。
次回「我が家の天使のエピソード」の第4弾は、「子どもとの記念日」の思い出を紹介する予定ですのでお楽しみに!

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