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L1.Day1-2 ヨガ哲学

RYT200、ヨガ2級が3月に終わりましたが、ゴールデンウィーク明けから1級の授業が始まりました。

毎週土曜日、10:00-18:45 8時間の授業です。もはや苦行。

先週と今週と、ヨガ哲学を16時間受けました。
ヨガ哲学は1級の筆記試験にでないと言うことでノートサボってます。

16時間の授業を受けての総まとめは、一言で😉

ヨガとは
「ヨガとは、心の作用の止滅である」(人は幸せになるために生きること)
と、ヨガスートラに書かれています。

私が、16時間の授業で自分に落とし込んだヨガとは
瞑想をすることで潜在的な心のひっかかりを分析し、生産的な行動に移せることができ、日常生活をポジティブに過ごせる。

凡人の私は、瞑想をすると無になるより、気になるけど蓋をして普段考えないようにしていることが頭の中をグルグル回りだす。
あっ、これ解決しなきゃ、隠蔽ダメかって気づく。
解決すると言う成功体験を重ねることで、問題が嫌なことでもなくなってくる。あっもう1つやることできた(基本暇人w)、芸の肥やしねって感じで新しい体験ができるので、ネガティブなことでもワクワクします。

現代を生きる我々は、瞑想ですぐに「心の作用の止滅である」は、生産的ではないが、問題を解して解決する行為を含めて、結果「心の作用の止滅である」できてるのでは、ないでしょうか?

ヨガ哲学の詳細は、2級の時にこちらにまとめています。
DAY-4 ヨガとは

「ヨガとは、心の作用の止滅である」(人は幸せになるために生きること)
多くの人が歳とともに幸せになってるように感じます。
が、何歳になってもいつも幸せと不幸の基準を他人との比較で判断している人たちは無理でしょうねぇ😆だって、他人と比較自体が事実じゃないこと(妄想)を基準に使ってるので、本質を見ることなく時間を進めているだけ、永遠に幸せにはなれないでしょうねぇ。

次のDAY3、4は、解剖学16時間です。こっちは、ガッツリ筆記試験に出るので、ノート頑張ります。ノート書いてると筆記試験が楽。2級、さくっと受かりました😉
ヨガインストラクター2級筆記試験(対策)

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