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-小暑-no.20 堂々とねこまんま。薬味たっぷりの冷や汁


【食べる】二十四節気通信。

今日は先日の研究会のランチでお出しした冷や汁。
↓研究会の様子はこちら。

冷や汁は以前、宮崎出身の方から教わって作ったらとてつもなく美味しかったのを覚えています。

レシピはうろ覚えでいたが、だいたいの感じで作ってみました。

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ほかほかご飯に塩揉みしたきゅうりと水きりしたお豆腐と大葉、茗荷をたっぷりのせる。各々好きなようにどんどん盛っていく。


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出汁と味噌とねり胡麻をたっぷり使った冷たいスープをじゃーっと豪快にかけます。これが美味しいんだ。冷や汁は堂々とねこまんまが楽しめるから最高。

本当は炒りたてのすりごまを入れるとなお美味しいのだけれど、残念ながら切らしていたがそれでも美味しい。あぁ夏の冷飯は最高だ。

暑い夏は体の熱を取りながらも冷やし過ぎないように薬味で補います。


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ワーク後はテラスでディスカッションしながらお茶タイム。
スイカ、食べたくなりますね。今日は瓜科のオンパレードだ。

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最近お気に入りのグァバジュースのゼリー。
豆乳で作った杏仁豆腐と二層にしたら配色が可愛い。

先週はキッチンフル稼働だったので、今週は丁寧にキッチンの掃除をしよう。
冷蔵庫の中もできるだけ空っぽにして、拭いてあげよう。

そしてとてもシンプルな料理を丁寧に心を込めてつくろう。

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