![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53894450/rectangle_large_type_2_0f29b5df315ea16787019c54b207b36a.png?width=1200)
繁栄のときを前に水を共有する|音声配信
芒ある穀るい稼種する時なればなり
-暦便覧-
今日から芒種ですね。次はいよいよ夏至ですが、日本では夏真っ盛りを前にして、たっぷりと雨が降ります。
天高くすくっと伸び繁栄をしていく稲科の植物たちを、収穫のそのときまで支えるのはたっぷりの水で満たされた土壌。
水は共感や感情の象徴とも言いますが、今の時期は「自分らしさ」をゆるめて深いところで支えてくれている共通の土壌に根をはっていくための時期です。
*2020年の芒種の記事
生きていく場、暮らしの場、すべてがアトリエになりますように。いただいたサポートはアトリエ運営費として大事に活用させていただきます!